
当院の特色


【ワキ・手のひらの多汗症治療の種類】
多汗症は、通常思春期に強くなり、多くの場合は生涯続くといわれます。
治療には対処法や手術法、ボトックス療法があります。
その中で当クリニックでは1回の治療で半年の効果持続できる、合併症のすくないボトックス治療をお勧めしております。
リピーター率が高い治療の一つです。
具体的にはワキや手のひらの発汗の多い部分にボトックスを注入し、汗の量を減らす方法です。
【多汗症に対するボトックス治療手順など】
ワキも手のひらも発汗の多い部分に約30箇所注入します。
ワキでは刺入時と注入時に若干の痛みが伴いますが、あまり心配はありません。
しかし両手掌はかなりの痛みを伴いますので、冷たい水で20分冷やしてから行います。
【ワキガ治療について】
発汗を抑制して脇から発生する臭いを少なくするボトックス治療を行っております。
手術をする前にまずはボトックス治療を行い、効果を判断してから手術を受けられても遅くはないと思います。
尚、ワキガ手術も行っておりますので、お気軽にご相談ください。






[017281] 2015-02-07