
当院の特色


【心療内科・精神科】
当院では、疾患名としては、うつ病、パニック障害、不安障害、恐怖症、強迫性障害、神経症、統合失調症、不眠障害、性機能障害、性同一性障害などを対象にしています。
【具体的症状】
『人間関係の悩み』
職場や学校で人間関係がうまくいかない、友達ができない
『夫婦の悩み』
妻や夫とうまくいかない、性生活がうまくいかない
『やる気がでない』
仕事や学校に行きたくない、生きる意欲がわかない
『怖がりである』
電車に乗れない、人前で話せない
『ドキドキしやすい』
すぐにドキドキする。呼吸が苦しくなる
『こだわりが強い』
鍵をかけたか何度も確認をする、手洗いを何度もしてしまう
『睡眠の悩み』
眠れない、熟睡できない、目が覚めてしまう
『食欲の悩み』
食欲がわかない、食べ過ぎてしまう、食べたら吐いてしまう
『セックスの悩み』
勃起しない、射精しない、人と性の好みが違う
『性別の悩み』
自分の体が好きになれない、違う性別の格好がしたい
【東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース「下山研究室」との連携】
当院では、下山研究室から研修生を受け入れるなど、密に連携をとっております。



スタッフご紹介



【院長・医学博士】

針間 克己

【専門分野】

・精神科
(精神保健指定医)

【経歴】

・東京大学医学部付属病院 精神神経科入局
・東京都立松沢病院にて研修
・東京大学医学部大学院 進学
・東京大学医学部大学院 卒業
・鶴が丘病院 勤務
・東京家庭裁判所医務室 勤務
・東京武蔵野病院 勤務
・はりまメンタルクリニック 開院
<所属学会など>
・日本精神神経学会 性同一性障害に関する委員会委員
・日本性科学会幹事長
・GID学会理事
<著書>
・単著
「性非行少年の心理療法」
「一人ひとりの性を大切にして生きる―インターセックス、性同一性障害、同性愛、性暴力への視点」
・訳著
「がん患者の〈幸せな性〉―あなたとパートナーのために」
「私たちの仲間―結合双生児と多様な身体の未来」
・共著
「性同一性障害30人のカミングアウト」
「性同一性障害って何?―一人一人の性のありようを大切にするために」
「性同一性障害と戸籍―性別変更と特例法を考える」

院長からひとこと

私はこれまで、大学病院、裁判所、精神病院などさまざまなフィールドで精神医療に携わってきました。
それぞれの場所でそれぞれの関わり方があり、多面的に精神医療を見る目を養ってきたと自負しています。
このたびは、自分自身のクリニックを開くことで、これまでの経験を生かして、一人ひとりの患者様に、よりよい心の医療を提供していこうと思っています

予約

※当日でも予めお電話にてご予約ください。

薬局


紹介先病院

・東京武蔵野病院 など


