[021095] 2016-08-18
板橋区常盤台の心療内科、精神科 
ときわ台メンタルクリニック
  • 心療内科 精神科 内科
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外観イメージ

〒174-0071 東京都 板橋区常盤台2-6-4 梅屋ビル3F

03-3558-8890

http://tokiwadai-mental.com/

東武東上線 ときわ台駅 徒歩1分 [地図]

板橋区常盤台の心療内科、精神科のときわ台メンタルクリニックは東武東上線ときわ台駅徒歩1分にございます。うつ病、躁うつ病、不眠症、パニック障害などストレス社会で引きおこしてしまう心の病気をこころの専門医が心身共にサポートしてまいります。
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ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

【心療内科・精神科】
心療内科などの受診は敷居が高いと感じられる方も多いと思います。
しかしながら約14人に1人の方が生涯に1度はうつ病に罹るというデータもあり、心の病は決して特別なものではありません。

尚、当院では薬物療法など西洋医学による治療のほか、漢方薬などを用いた東洋医学による治療も行っております。
症状によっては、西洋医学と東洋医学を併用した治療も行っております。

具体的な疾患には以下のようなものがあります。
●不眠症
●うつ病
●適応障害
●双極性障害
●認知症
●パニック障害
●社交不安障害
●自律神経失調症
●過敏性腸症候群
●PMS(月経前症候群)
●身体表現性障害
●脅迫性障害
●ADHD
●その他、漢方が適応となる疾患

【うつ病】
うつ病とは「眠れない」「食べられない」「やる気が出ない」「何をしても楽しめなくなった」などの身体の症状や気分の落ち込み、そして意欲の低下などが長期にわたって続くことにより、生活に大きな支障をきたす心の病気です。
発症には、様々な要因が絡み合っていると考えられています。生活上のストレス(環境要因)や、その人のもともとの性格傾向、さらには脳内にある神経伝達物質のバランスの崩れなども関係すると見られています。 うつ病の患者数は近年、増加の一途をたどっており、95万人以上にのぼると報告されています(厚労省:平成23年のデータ)。 患者数から考えても、うつ病は特別な人がかかる病気ではなく、誰もがかかりうる、ごく身近な病気と言えるのです。
うつ病
●こうしたタイプのうつ病は当院の得意分野です。 当院のうつ病治療では、なかでも左図に示すように「パーソナリティ障害とうつ病」「発達障害とうつ病」という、精神疾患の重なり合った領域のタイプを得意といたしますので、思いあたる方は、お気軽にご相談ください。





【境界性パーソナリティ障害とうつ病】
パーソナリティ障害は、何かにつけ、多くの人とは異なる反応や行動を取りがちで、それにより本人が苦しんだり、周りが困ったりする場合に診断が下される精神疾患です。この障害では、認知(物事の捉え方・考え方)や感情、衝動のコントロール、対人関係といった広範囲にわたるパーソナリティ機能の偏りがあって、様々な問題を起こします。 そんなパーソナリティ障害、特にその一類型である「境界性パーソナリティ障害」の人は、感情の起伏が激しく、衝動的で自己破壊的な行動に走ることが少なくなく、したがって対人関係も極めて不安定な状態になります。 こうした人格障害が根底にあると、対人場面において傷つくことが多くなり、また心の過敏性も手伝って、うつ病を併発しやすくなります。
【発達障害とうつ病】
発達障害とは、脳機能の発達が関係している生まれつきの障害で、その生まれ持った発達上の特性によって、他の人とコミュニケーションをとったり、普通に社会生活を送ったりすることに困難を生じている状態を言います。 発達障害がある人は、一般に対人関係を形づくるのが苦手で、その特異な言動から「自分勝手」「変わった人」などと誤解されがちです。一方で、優れた能力をもっていることも多く、そのアンバランスのせいで、周囲からは余計に理解されにくいのです。
こうした特性をもつ人たちは、障害とは気づかれにくく、そのために必要なサポートを受けられずに困っていることが少なくありません。また、精神疾患と間違えられたり、「反省しない」、「努力が足りない」などの非難を受けたりして、ひどく思い悩むこともあります。対人関係や社会性における問題のために、当人は自己肯定感を持つことができずに、うつ病などの二次障害を発症することがよくあります。
【具体的な症状】
以下のような症状がある場合は、ご無理をせず早めの受診をお勧め致します。
・これまで楽しめていたことが楽しくない
・仕事や学業への集中力が落ちてしまった
・何でも自分が悪いように感じてしまう
・考えがまとまらない
・食欲がなくなってしまった
・よく眠れない(寝つきが悪い、寝ついてもすぐに目が覚めてしまう、朝早く目が覚めてしまう)
・喉がつまったように感じる
・だるい など

院長からひと言

●当院の診療方針
 精神科医、サイコセラピストとして、皆様のお話をよく聴き、よく看て、分かりやすく説明する、心の「かかりつけ医」でありたいと思います。
当クリニックを訪れる方は、安心を得たい、よい治療を受けたい、症状を改善したい、もしくは、何かが分かるかもしれない、といった「希望」をお持ちだと思います。
皆様が抱いた希望によって、治療が始まります。皆様の希望が少しでも現実に近づけられるようお手伝いしたいと思います。