東京都 足立区 一般皮膚科 小児皮膚科【江北皮フ科】

一般皮膚科
皮膚の病気は、患者様ご自身でも目で見て確認することができ、治療の結果も一目瞭然になることが多いため、診療に当たる医師には幅広い知識と経験が必要となります。
また、急速に進む遺伝子学的病因解明や最新の治療法の開発など、皮膚科の最新知見を実際の診療に役立てることが重要となっています。

当院では、丁寧な問診ならびに視診、必要に応じて様々な検査をしながら治療にあたります。
そして、病気（症状）の原因や考えられる治療法（選択肢）を詳しく分かりやすくご説明をさせて頂いた上で治療にあたらせて頂きます。
また、難治性のものであっても現状維持あるいは悪化防止のための治療に終始することなく、必要な医療機関と適切に連携しながら治療を行っていきます。

小児皮膚科
アトピー性皮膚炎、とびひ、いぼ、おむつかぶれなど、お子様に多い皮膚疾患を拝見します。
お子様の皮膚は、大人に比べて非常にデリケートなので注意が必要であり、また、お子様特有の皮膚症状も多く見られます。
そのため、皮膚科専門医がしっかりと診察した上で、お子様お一人お一人に合った方法で治療致します。

形成外科
形成外科は、顔面、手足など、外から見える部位のケガ（組織欠損）・変形・醜状に対する治療を行なっています。
対象となる疾患としては、手足などの外傷や傷跡、やけど、皮膚腫瘍、巻き爪（陥入爪）などが挙げられます。

当院では、一般的な外傷や傷跡、やけどの治療だけでなく、皮膚腫瘍や巻き爪（陥入爪）に関して局所麻酔で対応可能な様々な日帰り手術も行っております。
なお、手術に際しては、十分なご説明の上で、できる限り患者様のご希望・ご都合に合わせて行っております。

このたび、日暮里・舎人ライナー江北駅より徒歩４分の場所に「江北皮フ科」を開院しました、院長の池田大志と申します。

これまで私は、総合病院の勤務医として形成外科および皮膚科の診療に携わり、湿疹や虫刺されなどのありふれた疾患だけでなく、皮膚がんや重症薬疹などの命に関わる疾患にも多く関わってきました。また、男性医師では異例となる「男性の育児休業」を半年間取得し、専業主夫を経験しました。この経験をきっかけに、主に乳幼児に対するスキンケアに強く関心をもつようになり、現在では正しいスキンケア方法の普及のために執筆や講演などの活動も行っております。

これからは、地域の皆様にとって身近な「お肌のホームドクター」として、一人でも多くの方に「健やかな肌でいることの喜び」を感じていただけるよう、精いっぱい努めさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。