
当院では、最新鋭の手術機器の導入はもちろんの事、へパフィルターを完備した手術室やオゾン水を使用した手洗いなど、衛生管理を徹底しています。
明るく綺麗なリカバリールームでお休みいただいてから、帰宅することが出来ます。
当院の医療機器は、大学病院でも用いられている最新鋭のものを採用しています。
・OCT(光干渉断層計)
・Stellaris(白内障手術装置)
・スキャンレーザー
・手術用高度顕微鏡
・眼底カメラ
・YAGレーザー 等々
当院では、患者様の心に添う暖かい医療を、また、より質の高い医療を提供するため、丁寧なカウンセリングや検査・説明を行っています。
視能訓練士や眼科コメディカルなど眼科検査のスペシャリストであるスタッフが常勤していますので、不安な事がございましたらお気軽に声をおかけ下さい。
白内障は、レンズの役割をする水晶体が濁ることで眼が見えにくくなる病気です。
水晶体が濁ると光が十分に通らなくなり、物がかすんで見えたり、視力低下につながります。
眼圧・血液循環・遺伝など様々な要因が複雑に関与し、網膜の神経線維が徐々に減少していく疾患です。
症状としては見える範囲(視野)が狭くなったり、見えない場所が出来ていきます。
ドライアイは、名前の通り目が乾くことです。
目が乾燥することにより、さまざまな症状に悩まされることがあります。
眼精疲労は、目の充血・かすみ・視力低下などのほか、眼症状以外にも、頭痛・肩こり・食欲不振などが主な自覚症状としてあげられます。
結膜とは、まぶたの裏と眼球結膜表面を結びつないでいる薄い膜を指します。
この結膜が何らかのウィルス、アレルギーなどにより炎症をおこしてしまう症状を結膜炎と呼びます。
ものもらいは、まぶたの縁や内側に黄色ブドウ球菌などの細菌が感染して起こるものです。
症状は瞼の腫れと痛みで、急激に瞼が腫れてくることもあります。
結膜のゆるみが強くなってしまう疾患を「結膜弛緩症」と呼びます。
症状としては、瞬きを含む眼の動きに伴いゴロゴロ感・ショボショボ・流涙感などの不快な症状が生じます。
翼状片とは、強膜(白目)の表面を覆っている結膜組織が過剰に増殖し、角膜(黒目)に進入してくる病気のことです。
主に50歳以降の中高齢者にみられます。
視界にゴミや虫のようなものが飛んでいるように見える症状を、飛蚊症(ひぶんしょう)と呼びます。
見え方は様々で、蚊が飛んでいるように見えたり、水玉状や糸くず状に見えることもあります。
近視と遠視は大人でもよくある屈折異常のひとつです。
眼軸の長さが長すぎたり(近視)短すぎたり(遠視)すると、ピントが合わなくなります。
斜視とは、左右の黒目がそれぞれ異なる方向を向いてしまう症状です。
弱視とは、視機能が十分に発達せず低視力の状態のことを弱視と言います。
老眼(老視)とは、ピント合わせるレンズの役割をする水晶体の弾力性が低下するなど、加齢に伴って調節力が弱まったために見えにくくなる状態です。
・網膜剥離網膜剥離とは、網膜(眼底にある光を感じる神経の膜)が剥がれてしまう病気です。
痛みはありませんが網膜の働きが損なわれ、放置すると失明に至る怖い病気です。
糖尿病網膜症は、糖尿病が原因で眼底(網膜)の血管が障害される病気で、日本での失明率2位の疾患です。
糖尿病を治療されている方や、高血糖を指摘された方は症状が無かったとしても、必ず眼科で定期的な眼底検査を受けなければいけません。
加齢黄斑変性症は加齢により網膜の中心部である黄斑に障害が生じ、見ようとする部分が見えにくくなる病気です。
・網膜中心静脈分枝閉塞症眼底にある網膜の静脈が、様々な原因で塞がってしまうことで血液循環が障害されて、網膜にうっ血が生じる病気です。
・ぶどう膜炎ぶどう膜とは、虹彩(茶目)、網様体(眼の中の水が作られる場所)、脈絡膜(神経叢に血液を供給している膜)の総称で広範囲におよぶ組織です。 このぶどう膜が、何らかの原因で炎症を起こす病気を、ぶどう膜炎と言います。
國松眼科は地域の皆様のより良い生活のために、常に患者様の立場に立った暖かい医療を行いたいと考えています。
人は生きていく上で、情報の90%を視覚から得ています。
我々は眼に光を与えることで、心にも同様に光を届けることが出来ると信じ、スタッフ一同 日々努力しております。
常に患者様の心に添う医療を行い、少しでも地域の皆様のお力になれればと考えておりますので、眼に関して不安なことがございましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。