[019681] 2014-12-13
糖尿病内科・代謝内科・内科 
わたなべ糖内科クリニック
  • 糖尿病内科・代謝内科・内科
外観イメージ

〒160-0022 千葉県 市川市行徳駅前1-26-4  アルマトーレ1F

047-306-7570

http://watanabe-dm.com/

東京メトロ東西線「行徳駅」徒歩2分  [地図]

市川市行徳のわたなべ糖内科クリニックは行徳駅から徒歩2分の糖尿病治療専門クリニックです。糖尿病などの生活習慣病に関することならお気軽にご相談ください。
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ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

◆当院の特徴◆
■行徳駅徒歩2分。通院に便利な立地です
地域のかかりつけ医として、患者さまが通院しやすいということは重要なことです。 通勤・通学・お買い物帰りなどちょっとしたお時間でも、予約のお申し付けなどでもお気軽にお立ち寄り下さい。

■糖尿病専門クリニックとして、生活習慣病全般の治療を行います
当院では糖尿病を中心として、脂質異常症、高血圧、内臓脂肪蓄積が増えた状態(メタボリックシンドローム)、高尿酸血症などのいわゆる「生活習慣病」の治療、管理に力を入れています。 生活習慣病は通常自覚症状はなく、検査をして初めて分かるものです。自覚症状がないと、つい油断してしまいがちですが、治療や改善をしないで放置していると、通常より早く血管の老化が進むことになり(これを「動脈硬化」といいます)、ある日突然ズドンとやられる(心筋梗塞、脳梗塞など)ことになります。 当院では、食事療法、運動療法による生活習慣の改善への指導、および薬物療法を行いつつ、定期的な血液検査でデータを確認し、年1~2回の血管年齢測定(CAVIによる)を行います。糖尿病合併症のうち網膜症に関しては、近隣の眼科医師と連携しチェック、管理を行います。

■チーム全体で患者さんの指導・管理にあたります
「生活習慣病」は他の病気とは違い、生活習慣の状態が治療に大きく影響 するため、患者さんの自発的な食事、運動管理が大事になります。
医師のみでなく、看護師、臨床検査技師、管理栄養士などのスタッフも患者さんの生活状態の聞き取り、生活指導、悩みの相談、栄養指導などの糖尿病療養指導に参加させていただき、医師、スタッフが一体となったチームで指導・管理を行います。

◆ 当院の診療内容 ◆
◇ 糖尿病内科 ◇
糖尿病の治療、管理を専門的に行っています。
糖尿病の治療は、血糖を下げ、血管合併症の発症・進展を防止し、合併症である心筋梗塞、脳梗塞や腎不全(血液透析)などにならないようにすることが目的です。
薬だけによる治療でなく、食事療法や運動療法を継続して行うことが必要となります。

◇ 代謝内科 ◇
脂質異常症、高血圧、内臓脂肪蓄積が増えた状態(メタボリックシンドローム)、高尿酸血症などのいわゆる「生活習慣病」の治療、管理を専門的に行っています。
これらの生活習慣病が引き金になって脳梗塞などの脳血管の病気や、心筋梗塞、狭心症、心不全などの心臓の病気が発症したり、腎臓の障害が進行する方も増えています。
このような病気になることを予防するためにも、専門的な観点からの治療法をおすすめしております。

◇ 一般内科 ◇
かぜやインフルエンザ、花粉症、気管支喘息、肺炎、不整脈、心不全、腎盂腎炎、各種アレルギー疾患、頭痛、眩暈、など内科一般の診断・治療・管理を行います。

◆ 当院の医療機器 ◆
◇ 糖尿病検査器(全自動血糖・HbA1c迅速測定器) ◇
糖尿病コントロールの重要な指標であり診療に欠かせないHbA1cを信頼性の高いHPLC法で短時間で測定できます。




◇ 血管年齢測定器 ◇
CAVIという機械を用いた"血管年齢"の測定、および頚動脈エコー検査を行い、動脈硬化の状態を定期的に評価していきます。糖尿病をはじめ高血圧、脂質異常症などの生活習慣病管理が悪いと、いつの間にか動脈硬化が進行していて、ある日ズドンとやられる(心筋梗塞、脳梗塞など)ことが起こりうるからです。検査の結果、明らかな異常を認める場合は、さらなる評価、検査が必要になりますので、適切な高次医療機関をご紹介いたします。糖尿病(足)壊疽の原因となる閉塞性動脈硬化症(ASO)を調べるABIという検査(足の血管のつまりをみます)も同時に行うことが出来ます。

院長からひと言

わたなべ糖内科クリニック院長の渡邉賢治と申します。
当院は日本糖尿病学会認定・糖尿病専門医、指導医による、糖尿病を中心とした生活習慣病の治療、管理を行うクリニックです。
これまでの経験と実績を生かし、丁寧でやさしい説明、診療を心がけ地域の皆様の健康をサポートしていけるよう努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。