お知らせ
【臨時休診のお知らせ】
11月4日(金)、5日(土)は学会出席のため、休診とさせていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ギャラリー・当院の特徴
当院の特色
~眼に関わる疾患・お悩みなどお気軽にご相談ください~○ 日本眼科学会眼科専門医の女性ドクターによる丁寧な診療 ○当院では患者様に安心して治療をしてもらう為に、病状の経過説明を徹底して行います。
今までの経験を生かし、繊細できめ細やかな診療を行います。
○ 40歳になったら緑内障の検査を受けましょう ○
日本人の20人に一人は緑内障です。初期から中期は自覚症状がなく、気付かないうちに進行し、失明してしまうこともあります。現在日本人の失明原因の第1位は緑内障です。自覚症状に乏しいため、発見が難しく、現在緑内障患者さんの約9割は治療を受けていません。40歳になったら緑内障の検査を受けることをお勧めします。また近視の強い方、家族に緑内障患者さんがいる方は、緑内障になりやすいので、早めに検査を受けてください。
◆ 当院の診療内容 ◆◇ 眼科一般 ◇
視力低下、かすみ目、充血、目のかゆみ、涙目、ドライアイ、眼精疲労、花粉症、飛蚊症、ものもらいや眼に関わるどんな些細な事でもお気軽にご相談下さい。
◇ 緑内障 ◇緑内障は、眼圧によって、眼球の後ろにある視神経が圧迫されて障害を起こし、視野が狭くなっていく病気です。
病気の進行をくい止めるために、眼圧を低くコントロールする事が最も有効とされています。
しかしながら、視神経は一度障害を受けると残念ながら回復しません。
早期発見、早期治療が大切ですのでお気軽にご相談下さい。
◇ 白内障 ◇目の中のレンズ(水晶体)が主に加齢によって濁る状態が白内障です。
特に以下のような目の症状が出た場合、早めの受診をお勧め致します。
・かすんで見える
・明るいところにでると、まぶしく見にくい
・ぼやけて二重、三重に見える など
治療法としては白内障が進行していない場合には、点眼にて進行を予防し、経過観察を行うこととなります。
白内障が進行し、日常生活に不便をきたすようになりましたら、手術による治療の時期です。
見えにくいなどの自覚症状がございましたら、お早めにご受診ください。
◇ 加齢黄班変性症 ◇この病気は加齢により網膜の中心部である黄斑に障害が生じ、見ようとするところが見えにくくなる病気です。
高齢化と生活の環境の変化により近年著しく増加しています。
特に以下のような目の症状が出た場合、早めの受診をお勧め致します。
・ものがゆがんで見える
・見ているものの中心が欠けて見えない
・視力低下 など
◇ 糖尿病網膜症 ◇網膜症は、網膜の血管の異常から起こる病気であり、初期は自覚症状が乏しいため、気がつかないうちに病気が進行してしまい、ある日突然、眼底に大出血や網膜剥離を起こして、失明の危機にさらされることがあります。
早い段階で網膜症の発見が分かりますと治療効果も向上します。
◇ 子供の視力 ◇主に、お子様の弱視、近視、遠視、乱視、斜視、眼精疲労などの治療を行なっております。
◇ コンタクトレンズ・眼鏡 ◇コンタクトレンズや眼鏡の処方を行っております。
また最近、コンタクトレンズにより目の不調を訴える患者様も増えておりますので、定期的な眼科検診をお勧めします。
当院で処方できるコンタクトレンズ
[ソフトコンタクトレンズ]
●ジョンソン&ジョンソン
ワンデーアキュビュー・TruEye(1日使い捨てタイプ)
ワンデーアキュビュー・Moist(1日使い捨てタイプ)
ワンデーアキュビュー・ディファイン Moist(1日使い捨てタイプ)
ワンデーアキュビュー・Moist 乱視用(1日使い捨てタイプ)
アキュビューオアシス(2週間交換タイプ)
●シード
ワンデーピュア(1日使い捨てタイプ)
2ウィークピュア(2週間交換タイプ)
[ハードコンタクトレンズ]
●シード シードS1
院長からひと言
このたび、神楽坂に開院させて頂きました『神楽坂みなみの眼科』院長の南野麻美と申します。
丁寧でやさしい説明、診療を心がけ皆様方のお役に立てる様、努力してまいります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
実施出来る検査・設備
・OCT(optical coherence tomography: 光干渉断層計)
・デジタル眼底カメラ
・視力検査
・眼圧検査
・視野検査 など
薬局
院外
紹介先病院
東京逓信病院
日本医科大学付属病院 など