~ピッコロバンビーニの森~当院は森をテーマに様々なキャラクター達が多数お子様をお出迎えいたします。
歯医者嫌いや、歯医者が怖いというお子様にも安心して通院していただけます。
~ピッコロクラブ~
ピッコロクラブは、お子様の健康なお口を守るクラブです。0~15歳ならどなたでもご入会できます。ピッコロクラブの目標は、3歳でのムシ歯をゼロ、12歳できれいな歯並びを実現することです。(入会金 3000円(税別), 2年目以降は2000円(税別))
【当院の5つのこだわり】1.通院するのが「楽しい!」と思える歯科医院安心して通院していただけるよう、ただ悪くなった歯を治すだけでなく、治療への不安やお子様の歯に対する悩みをしっかりお聞きし、納得していただいてから治療に入ります。 不当に抑えつけたり、無理やり治療を進めたりすることはありません。
お子様自身が「行くのが楽しい!」と思っていただける歯科医院を目指します。
2.予防と咬合育成を基盤とした治療残念ながら、一度治療した歯は再治療を繰り返し、やがて喪失する確率が高いことが分かっています。
当院では、生涯自分の歯で過ごすことを目指すための歯科医療を提供したいと考えています。
3.痛くない治療
麻酔時の痛みは大きく分けて次の2つが考えられます。
(1)麻酔針を刺した際の摩擦
(2)麻酔液を注入する際の高い圧力 など
そこで当院では、まず麻酔を行う前に表面麻酔のゼリーを塗ります。
また使用する麻酔針は刺入時の摩擦を軽減するため、世界最細の注射針を使用し、一定の圧力でゆっくりと麻酔処置を行うことで、処置中の不快な圧力痛を軽減しておりますので、痛みを軽減した歯科治療を可能としました。
4.うがい水、治療中の水は電解機能水です。次亜塩素酸は、私たち人間の体内でも作られている物質で、白血球が体内に侵入した異物や細菌を分解・殺菌しようとするときに次亜塩素酸が働いています。
次亜塩素酸水に触れると、ほとんどの細菌やウィルスを数十秒以内に殺菌・不活化しますので、治療前・治療中の口腔内を衛生的にします。
また、次亜塩素酸水は食品添加物としても認められていますので、飲んでも大丈夫なほど安全です。
5.感染予防対策に力を入れています。
当院では、院内感染を防ぎ、皆様に安心・安全な歯科医療を提供するために、消毒・ 減菌はもちろん、その他にも様々な対策を講じています。
◇人体に有害である消毒薬は使用せず、安全な次亜塩素酸水を院内全体で使用し清潔を保っております(待合室・診療室内の除菌・治療テーブルの除菌・トイレの消臭・除菌をなど)
◇治療器具は、次亜塩素酸水で洗浄した後に「リサ(Lisa)・クラス B オートクレーブ」 で滅菌しております。
「リサ(Lisa)・クラス B オートクレーブ」は、今までの歯科で使用されている滅菌器よりもさらに厳しく、医科で使用されている大型滅菌器の規格に準拠した滅菌器です。クラスBオートクレーブでは「あらゆる種類の被滅菌物を安全に滅菌することができる」とされています。

◇基本セットや外科器具などは滅菌パックで包装されて保管されており、診療直前に開封します。
◇紙コップ、エプロン、グローブなどは使い捨てのものを使用して、患者様ごとに新しいものと取り換えています。
【当院の歯科治療内容】『小児歯科』お子様の虫歯の予防に努め、最終的にはきれいな永久歯を正しい位置に生やし、健康なお口の状態に育てることを目標にしています。
お子様の虫歯予防のためにフッ素塗布やシーラントなどもご相談ください。
尚、緊急の場合を除き、お子様が歯科医院に慣れてから治療を開始します。ご安心ください。
『予防歯科』虫歯や歯周病は治して終わりではなく、再度虫歯や歯周病にならないようにメンテナンス(予防治療)をしていくことが歯科医院の本来の仕事であると考えております。
当院のPMTC(歯科専門家による徹底した口腔内清掃)は痛みも無く、心地いい・スッキリしたと多くの患者様にご好評を頂いております。
『歯科矯正』1)子供の頃から始める矯正治療(小児矯正)子供の歯並びの時期(乳歯列期)や子供の歯と大人の歯が混在する時期(混合歯列期)に矯正治療を行います。
歯を動かすだけでなく、顎の成長を利用してかみ合わせを改善する矯正治療です。
<床矯正(しょうきょうせい)治療>当院では、歯を抜かない小児歯列矯正(床矯正)を行っております。
本来なら普通に並ぶことが出来る歯を抜く必要はありません。
床矯正は、お口の中を多少拡げて歯並びをキレイにする画期的な矯正治療です。お口の中に入れる入れ歯のような器具ですので、取り外しが可能で虫歯や歯周病のリスクを減らすことが出来ます。
お子様の歯並びを治したい、歯と歯の隙間が気になる方などお気軽にご相談下さい。
<3歳児からの反対咬合の矯正治療(ムーシールド)>下の歯が上の歯より前に出ている受け口(反対咬合)は今まで3歳児検診で指摘されても、「永久歯になれば改善されることもありますので、しばらく様子をみましょう。」 ということがよくありましたが、データによると3歳で受け口の場合、自然に治るのは6.4%(100人に6人)くらいしかいないことがわかりました。
つまり100人の受け口を指摘された3歳児のうち94人ほどは自然には治らないということなのです。
そのため小児の反対咬合は特に早期の診断・早期の治療が必要です。
当院では、ムーシールドを使用し、受け口の早期改善をすすめております。
~ムーシールドとは~
・就寝時に使用するマウスピース型の装置です。
・3歳から使用できる受け口治療装置です。
・効果は1年くらいで9割が改善するとされています。
<ムーシールド>
~何故、ムーシールドで受け口が治るのか?~小児期の受け口は、
1.上唇の力が強く上顎の成長が悪い
2.下唇の力が弱い
3.舌が下の方にあるため唾を飲み込むたびに下顎を前に押す
4.噛み合わせ面の不調和
というような特徴があります。
つまり、舌や唇、ほっぺたの力のつりあいの不調和から起こることが多いのです。
~ムーシールドには~ 1.早期初期矯正治療としての働き
2.被蓋(咬み合わせ)の改善
3.舌圧と口唇圧のバランスの改善
4.舌を高位(高い位置)に保つ機能
などが1つの装置に盛り込まれています。
これらの機能により、「歯並びを整える」というのではなく、
「子供の顎の成長を利用して、上下の歯の咬み合わせの関係を正常なものにしようとさせる」 という目的で使用するものです。
しかしこの装置で将来にわたって100%咬み合わせ異常が改善されるわけではありません。
小学校に入学されたあたりから、再び装置を使った矯正に移行することも多いです。
そのような場合でも早くから矯正を始めておくと、無理なく矯正治療が進みますので、3歳頃から矯正治療をご相談されることをお勧めします。
2)大人の矯正治療(成人矯正)全ての歯が大人の歯になった状態(永久歯列期)からはじめる矯正治療です。
ブラケット(矯正装置)をつけ、より良い咬み合わせを作ります。
基本的に虫歯や歯周病などのお口の病気がなければ、何歳からでも成人矯正治療は可能です。