[017542] 2016-04-13
豊島区巣鴨(大塚・駒込・千石)の心療内科・精神科・メンタルクリニック 
青葉こころのクリニック
  • 心療内科 ペインクリニック 内科 精神科 各種保険取扱
外観イメージ

〒170-0002 東京都 豊島区巣鴨1-3-22 アドニスアマノ2F

03-5981-0556

http://aoba-kokoro-c.com/

・JR山手線「巣鴨駅」より徒歩3分
・都営三田線「巣鴨駅」A1出口より徒歩3分
・都営三田線「千石駅」より徒歩約7分 [地図]

【当クリニックは、完全予約制です】

●豊島区巣鴨、JR山手線、都営三田線「巣鴨駅」近くの心療内科・ペインクリニック・内科・精神科のメンタルクリニックです。
大塚、駒込、千石、田端や板橋、白山などからも通院に便利です。
働く皆様が通院できますように、夜間診療(21時まで)や土曜日も午後まで診療いたしております。

●うつ病やパニック障害、不眠症、自律神経失調症、更年期障害、認知症などの心療内科・精神科疾患のほか、ペインクリニックでは様々な痛みの治療、一般内科では風邪、腹痛、生活習慣病などの診察を行っております。

※睡眠外来、もの忘れ外来、頭痛外来、過敏性腸症候群外来(IBS外来)も行っております。
※連携するNPO法人JTRCでは、臨床心理士によるカウンセリングや日本初の精神科領域(うつ病・不安障害・パニック障害・認知症など)におけるインターバル速歩による運動療法(非薬物療法)も行っております。
※不定期ですが祝日診療も行っております。予めお電話やHPでご確認ください。
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お知らせ

【自立支援医療終了のお知らせ(平成27年2月18日)】
平成27年3月31日をもって、当院では自立支援医療を利用できなくなります。
当院通院中の方で、該当する方はお早目に診察で医師にご相談ください。

【講演会のお知らせ】
平成28年9月26日(月):
練馬区光が丘保健相談所・精神保健講演会で当院院長が下記の講演をいたします。
「中高年のこころの健康と病気のための運動法〜インターバル速歩」

ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

~豊島区巣鴨にある地域密着型の心療内科・ペインクリニックとして、心療内科の一般診療に加えて、心と体、痛みのトータルな治療、ご相談に力を入れております~
心の痛みや悩みと体の痛みには密接な関係があります。
例えば、長年、痛みを患っている方の8割以上がうつ病を併発するという報告もあります。
また、うつ病の6割以上の方が体の不調を訴えて、最初は内科等を受診すると言われています。
そのような場合、痛み、体だけの治療でも、こころだけの治療でもなかなか良くなりません。心と体、両面からの治療が効果的です。
そして、心と体、一方が調子を崩したときに、もう一方まで調子を崩さないように、早めにケアすることが大切です。

当院は、心の痛み(心療内科)と体の痛み(内科・ペインクリニック)の双方を一箇所で治療できるクリニックです。ご心配のある方のご相談も受け付けております。
インターネットからのご予約はこちら



【心療内科・精神科】
精神保健指定医の資格を持ち、前職の東京大学医学部付属病院 精神神経科での診療と同様の心療内科診療を行っております。

職場でのストレスや対人関係の悩み、学業の悩み、家族の問題、認知症など・・・実は誰しもが抱える可能性のある心の不調であり、決して特別な事ではないのです。
一人では解決できないお悩みでも、医療の力やご家族の協力、職場や学校との連携により、早く治癒することが可能となります。
※当院では出来る限り薬に頼らない診療を行っており、運動療法や漢方治療なども積極的に取り入れております。

~このような症状の際は出来るだけ早めのご受診をお勧めします~
※以下の症状が継続する場合
・これまで楽しめていたことが楽しくない
・仕事への集中力が落ちてしまった
・何でも自分が悪いように感じてしまう
・考えがまとまらない
・食欲がなくなってしまった
・よく眠れない(寝つきが悪い、寝ついてもすぐに目が覚めてしまう、朝早く目が覚めてしまう)
・喉がつまったように感じる
・だるい
・特定の状況(会議中、朝礼中、エレベーターや電車の中)で動悸がしたり、息苦しくなったりするため不安
・すぐトイレに行きたくなるので、電車に乗ったりすることができない

~対応疾患について~
●うつ病
●不眠症
●不安障害
●パニック障害
●社交不安障害
●認知症
●適応障害
●神経症
●強迫性障害
●心身症
●疼痛性障害
●過敏性腸症候群(IBS)
●摂食障害(過食症・拒食症など) 
●更年期障害
●月経前症候群(PMS)
●自律神経失調症(頭痛、腹痛、下痢、めまい、吐き気、発汗、震えなど)

心と体の問題を多岐にわたって扱っております。

『頭痛外来』
当院では、一般的なペインクリニック外来としての「頭痛外来」に加えて、 頭痛に悪影響を与えるストレスに対する心理療法なども取り入れた「頭痛外来」を行なっております。

頭痛には、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などがありますが、疲れ、ストレスからの自律神経症状からの頭痛であるケースが、昨今、非常に増えております。
当院では、薬物療法、心理療法などを組み合わせた頭痛の緩和を行っております。

※緊急性、必要性がある場合は、連携する医療機関での、CT検査やMRI検査なども行っております。

『物忘れ外来』
当院では、最近、「物忘れするようになった」、「認知症が心配」といった皆様への「物忘れ外来」もいたしております。
検査等により、現在の状態を評価して、もしも必要がある場合は、お薬の処方やお薬以外の対処法をご提供いたします。

『睡眠外来』
「眠れない」、「目が覚めてしまう」、「朝起きてすっきりしない」など、睡眠でお悩みの方の睡眠外来をいたしております。
必要な方には、睡眠状態を測定する機器を用いての計測、お薬の処方やお薬以外の対処法をご提供いたします。

『過敏性腸症候群外来(IBS外来)』
下痢、便秘、腹痛、ガスなどが慢性的に続いている方、常にお腹のことが気になっている方は、
過敏性腸症候群(IBS)の可能性があります。
当院では、薬物療法と心理療法をとりいれた治療を行っております。
(必要な方には、連携する近隣の内科医院にて、大腸カメラなどの検査を行っております)

『カウンセリング』※完全予約制(自費・NPO法人JTRCにて)
心理学的な視点をもって相談や対人援助・支援を行っている心の専門家である「臨床心理士」がカウンセリングを行います。
不安、憂うつ、ストレスが大きい、自信が持てない、人間関係、ストレスを話せる人がいない、などの困っておられることやご家庭や職場、学校に関すること、自分自身のことなどを、ゆっくり時間をかけてお話を伺い、その方にあった解決への道をともに模索し、よりその人らしい穏やかな生活ができるようにお手伝いしていきます。
認知行動療法(CBT)を取り入れたカウンセリングや、復職カウンセリングなども行っております。
カウンセリング料金(自費):50分 6,480円(税込み)


【その他】
『運動療法(非薬物療法)』※完全予約制(自費・NPO法人JTRCにて)
当院では日本初の精神科領域におけるインターバル速歩による運動療法(非薬物療法)を行っております。
うつ病や不安障害、パニック障害、認知症、不眠症などの疾患は、その人に適した運動により改善すると言われています。また、これらの疾患に伴うことが多い、高血圧、高脂血症(脂質異常症)、糖尿病、メタボリック症候群、頭痛、肩こり、高齢者の筋力低下などは、体を動かすことにより改善がみられたり、その症状が生じにくくなる予防的な効果があるといわれております。

運動が健康に良いことは、誰でも知っていること。でも、日常生活の中で運動を続けることはなかなか大変です。
運動療法そんな皆様のために、当院では「インターバル速歩※」という、毎日の生活で手軽に続けられ、多くの医学研究で効果が実証されているウォーキング法
を用いた運動療法による治療も行っております。

※インターバル速歩とは、早歩きとゆっくり歩きを数分間ずつ交互にくりかえすだけの簡単で無理なく行える運動方法です。
当院では万歩計のような医療機器を身に付けていただくことで、毎日の歩行データ、運動消費エネルギーをグラフ等にしてフィードバックいたしますので、視覚的にもご納得いただいた上で、効果的な歩行のアドバイスを行っております。
<過去の歩行データ例>
●運動療法料金について(自費・NPO法人JTRCにて・税込み)
インターバル速歩料金(自費):12,960円(月額・税込み)


<リンク>
NPO法人 JTRC こころとスポーツの健康 東京ブランチ

院長からひと言

豊島区巣鴨の心療内科・ペインクリニック・内科・精神科の「青葉こころのクリニック」院長の鈴木 宏です。
こころも体も調子を崩すことがない人はいません。
そんなときお早めに適切なケアをすることが大切です。
ギリギリまで我慢して治療が遅れてしまうと、なかなかもとの調子を取り戻せなくなってしまいます。
当院では、こころ・体・痛みについての診療及びご相談を受付けております。
お気軽にご相談ください。

実施出来る検査・設備

・メタボライザー
・迅速血球検査 など

予約

当院は完全予約制になります ※当日のご受診希望でも予めお電話の上、ご来院ください。
インターネットからのご予約はこちら

薬局

院外処方

紹介先病院

・東大病院、日本大学板橋病院、東京都健康長寿医療センター など