
【部位別によるピアス穴あけ法】
ピアス穴開けを診察当日に受けられる方には、初診料はいただいておりません。
使用していますピアスは厚生労働省の認可を受けた、医療用具として完全滅菌されたピアスです。
また、金属アレルギーの方には透明シリコン樹脂ピアスをお薦めします。
『耳垂(耳たぶ)』
ご希望の2箇所(左右でも片側でもかまいません)に行います。
穴開けはピアスガンを使用するため、一瞬の痛みの後、穴が開き出血も見られません。
また、麻酔の必要もありません。
使用するピアスは医療用チタン製ピアスですが、これまで金属アレルギーになられた方には、シリコンピアスをお薦めします。
『耳介軟骨(耳垂以外の部分)』
ピアスガンを使用して、ご希望の箇所に行います。
あける場所は基本的にはどこでも可能です。
特に希望されます部位としては、外側上部と内側中央のトラガス(耳珠)と呼ばれる部分を多く希望されています。
また、通常の形状以外のピアス(リングなど)を希望される場合は、ピアスガンが使用できないため、特殊な針を用いて穴あけをします。
『鼻部』
ピアスガンを使用して、ご希望の箇所に行います。
また、通常の部位や形以外のピアス(たとえばリングなど)を希望される場合は、ピアスガンが使用できないため、特殊な針を用いて穴あけをします。
鼻のピアスは耳たぶピアスと比べて、穴がホール完成までに時間がかかります。(2ヶ月)
『へそ』
おへその上の内側と外側(針が入るところと出るところです)の2箇所にマークします。
次に局所麻酔をします。
麻酔は必要ないと思われている方もおられますが、針を刺す痛みはかなり強いため、麻酔は必要です。
ボディーピアスではピアスガンが使えないために特殊な針を用いて、穴あけをします。
この針穴にピアスを通して終了です。10分程です。
使用するピアスは金属アレルギーの生じない透明シリコン樹脂ピアスを使用しています。
『舌や唇』
唇では下縁が一般的です。
装着後、ピアスのキャッチ部分が口の中にあるため、キャッチが平たく歯茎を傷つけないタイプが適しています。
『ラビア(性器)』
ご希望の箇所に行います。ご持参いただくピアスはあまり装飾のないシンプルなものが適しています。
装飾製のピアスでは、すれて痛みが起きることがあります。
『眉』
眉の外側下を希望される方が多いようです。
ご希望の部分に特殊な針を用いて、穴あけをします。
『そのほかの部位』
ご希望の箇所に穴あけを行います。
【その他サイト】
【やまもと形成外科クリニック ホクロ除去サイト】
【やまもと形成外科クリニック 眼瞼下垂治療サイト】
【やまもと形成外科クリニック 刺青除去・入れ墨治療サイト】
【やまもと形成外科クリニック 多汗症治療・わきが治療サイト】
【やまもと形成外科クリニック AGA・男性型脱毛症サイト】
【やまもと形成外科クリニック レーザー脱毛サイト】
【やまもと形成外科クリニック しみとりサイト】