医療法人社団杏会
- 血管外科 下肢静脈瘤 日帰り手術 レーザー治療 シャントPTA 内シャント手術
〒171-0022 |
当院のご紹介
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お知らせ
■夏季休診のお知らせ■
8月25日(木)〜8月31日(水)まで夏季休診となります。
何卒宜しくお願い致します。 -
診療科目・診療時間・休診日
診療科目
血管外科 下肢静脈瘤 日帰り手術 レーザー治療 シャントPTA 内シャント手術
診察時間
月~土
9:00~18:00
休診日
日曜・祝日
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当院の概要・特色
当院の特色
【初めての方へ】■ ご来院の前に当院は、出来る限り患者様をお待たせすることのないよう、原則予約制をとっております。受診をご希望の際は、お電話またはフォームにてご希望の日時をお知らせ下さい。尚、詳しくお話を伺ったり、超音波検査を行うため、初診の際は約30分程度かかりますので、お時間に余裕を持ってご予約下さい。TEL:03-5928-4888メールでのご予約・お問い合わせ
■ 当日お持ち頂きたいもの1.保険証当院は保険医療機関ですので、初診時には必ず保険証をお持ち下さい。 尚、当日やむを得ない理由で保険証をお持ちになれない場合は、一旦自費にて診察代をお預かりさせて頂き、同月内に保険証をお持ち頂いた時点で自己負担分を除いた額をお返し致します。2.お薬手帳(お持ちの方)当院で薬を処方する際、薬の飲み合わせや体質に合うかどうかの参考にさせて頂きます。また、現在服用されているお薬の処方箋がございましたら、そちらも参考にさせて頂きますのでご持参下さい。3.紹介状他の医療機関からの紹介状をお持ちの方は、受付でご提示下さい。【診療のご案内】■ 日帰り手術について池袋血管外科クリニックでは、下肢静脈瘤に対する以下の日帰り手術を行っております。・ストリッピング手術・高位結紮術・硬化療法■ レーザー治療について池袋血管外科クリニックでは、静脈の中に細いレーザーファイバーを通して、レーザーの熱によって静脈を閉塞させる治療法を行っております。■ シャントPTAについてシャントPTAのPTAとは、Percutaneous Transluminal Angioplasty の略で経皮的血管形成術といい、血流を確保するため、カテーテルを血管内に挿入し、血管の閉塞部分を拡張させます。■ 内シャント手術について池袋血管外科クリニックでは、皮膚の下で動脈と静脈を縫ってつなぎ、透析の際に、安全に血液を取り出し浄化するために血液の流れを一部変更する内シャント手術を行っております。 -
スタッフご紹介
院長
梅澤 久輝
経歴
【所属学会】日本外科学会日本血管外科学会日本心臓血管外科学会日本胸部外科学会日本脈管学会日本静脈学会日本血管内治療学会日本透析医学会日本救急医学会【資格】外科専門医外科指導医心臓血管外科専門医心臓血管外科修練指導医脈管専門医血管外科学会認定血管内治療医胸部外科認定医血管内レーザー焼灼実施医腹部ステントグラフト実施医腹部ステントグラフト指導医胸部ステントグラフト実施医ICD(インフェクションコントロールドクター)日本医師会認定産業医脈管学会評議員静脈学会評議員日本大学医学部兼担講師
院長からひと言
はじめまして、このたび平成26年6月に東京・池袋にて透析患者さまのバスキュラーアクセス(内シャント)の管理・手術(PTAを含む)、および下肢静脈瘤治療(レーザー焼灼術および抜去術や硬化療法)を中心とした血管外科の専門クリニック「医療法人社団杏会 池袋血管外科クリニック」を池袋駅前に開院させていただくことになりました梅澤 久輝(うめざわ ひさき)です。日本大学医学部を卒業後、そのまま日本大学医学部附属板橋病院および大学の関連病院において、心臓外科、呼吸器外科、消化器外科乳腺など外科医としての研修を行い、その後血管外科に特化して、診療、研究を行い、日々研鑽して参りました。2度のドイツでの海外留学では、血管外科医として、臨床の第一線で数多くの血管疾患患者さまの診察から、検査、診断、カテーテル治療および手術を経験し、その後日本大学医学部附属板橋病院にもどり、血管外科外来医長、病棟医長、医局長などを歴任し、血管外科の最先端治療を数多く提供してきました。特にバスキュラーアクセス(内シャント)手術に関しては、3000件以上、下肢静脈瘤手術の治療実績も1000件以上にも及びます。この豊富な経験を活かし適切な外来診療と検査のもと、病態や治療方法を詳しく説明し、安全で安心な日帰り手術での治療を提供できればと考えています。 日帰り手術を受ける方にとってより満足を得ていただくためには、手術の技術向上だけではなく、スタッフ、体制の充実が必要と考え、血管外科の日帰り手術専門のクリニックを開業致しました。現在、わが国では約30万人の患者さんが人工透析を受けています。そしてその95%は血液透析です。 スムーズな血液透析行うためにはシャントを代表とする良好なバスキュラーアクセスが必要です。しかし、現実にはこのバスキュラーアクセスに伴うトラブルが患者さんや医療スタッフを苦しめています。当院は血管外科専門医として、責任をもって、アクセスの管理・作成・修復を行います。下肢静脈瘤という病気は今後増加の傾向にあります。 当院では下肢静脈瘤の最新の治療を安全に、確かな技術と深い経験をもって提供致します。 下肢静脈瘤のレーザー手術は、2011年から健康保険適用の治療となりましたが、まだ実施している施設は多くはありません。 足に静脈こぶのある方、足がむくみやすい、だるい、疲れやすい、足の静脈が浮いて見える方など、気になる方はお気軽にご相談ください。今後さらに楽に安心して受けていただける日帰り手術をめざしていきたいと思います。よろしくお願い致します。
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行き方・地図
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