[020661] 2014-10-28

南茨木の整形外科 

やまぐち整形外科・リウマチクリニック
  • 整形外科
  • リウマチ科
  • リハビリテーション科
外観イメージ

〒567-0876
大阪府 茨木市天王2-6-7 エルディ南茨木駅前ビル4階

072-631-3663

http://yamaguchi-seikei-ra.com/

大阪モノレール「南茨木」駅徒歩1分
阪急京都線「南茨木」駅徒歩1分

地図(GoogleMapへ)

・やまぐち整形外科・リウマチクリニックは、大阪モノレール・阪急京都線「南茨木」駅前の通いやすいクリニックです。
・「日本整形外科学会 整形外科専門医」「日本リウマチ学会 リウマチ専門医」「日本手外科学会 手外科専門医」が幅広い専門的な治療で皆さまの健康をサポートいたします。
・運動器リハビリテーションIIの施設基準を取得、経験豊富な理学療法士と連携しながら、適切な運動器リハビリテーションを行える環境を整えています。

当院のご紹介

  • 診療科目・診療時間・休診日

    診療科目

    整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科

    診察時間

    月・火・木・金

     9:00~12:30
    16:30~19:30

    水・土

     9:00~12:30

    休診日

    水曜午後、土曜午後、日祝日

  • 当院の概要・特色

    当院の特色

    ◆◆診療のご案内◆◆

    < <主な対象疾患>
    ・くびの痛み、肩こり、腰の痛み
    ・肩、ひじ、手くび、手の痛み
    ・股関節、ひざ、足くび、足の痛み
    ・手足のしびれ
    ・骨折、ねんざ、打撲、靱帯損傷、脱臼などの外傷
    ・腱鞘炎(ばね指、ド・ケルバン氏病)、手根管症候群など
    ・軟部腫瘍(皮下・筋肉などのできもの、ガングリオンなど)、骨腫瘍(骨のできもの)
    ・関節リウマチ
    ・各種スポーツによる障害
    ・骨粗しょう症
    ・交通事故や労災によるケガ

    ※当クリニックは運動器リハビリテーションIIの施設基準を取得、経験豊富な理学療法士と連携しながら、適切な運動器リハビリテーションを行える環境を整えております。

    ◇整形外科
    整形外科とは身体の芯になる骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉やそれらを支配する神経系からなる「運動器」の病気や外傷を取り扱っており、「運動器」の機能障害や外傷による損傷を診断・治療する診療科のことです。対象部位はくび、肩、ひじ、手くび、手のひら、ゆび、背中、腰、股関節、膝、足くび、足などです。
簡単に言うと首から指先、足先まで全身が対象となります。
対象年齢も小児から成人、高齢者まで全ての年齢層が対象になります。

    ◇リウマチ科
    関節リウマチは、免疫異常による関節の炎症によって関節に痛みや腫れが生じるのが特長ですが、この症状が長く続くと、関節の変形・破壊が進み、身体障害まで進行してしまうこともあります。
    関節リウマチは早期診断・早期治療が最も重要です。
    当クリニックでは抗リウマチ薬に加え、生物学的製剤を含めた薬物療法を行っております。治療方針については患者さんと十分に相談しながら行っております。
    手足のこわばりや関節の腫れなど、関節リウマチでお困りの方はご相談ください。

    ◇リハビリテーション科
    リハビリテーション科とは、身体に痛みや障害がある患者様ができるだけ早く社会や日常生活に復帰できるように、またケガなどで競技ができない方が一日でも早くスポーツ復帰できるように運動療法や物理療法などを取り入れて行われる診療科です。

    ◇手外科
    手外科とは上肢(ひじから手くび、指先まで)の骨・関節・腱・靱帯・神経の損傷や疾病に対して診断、治療を専門的に行う診療科です。手外科は整形外科の一分野ではありますが、現在の文明を人類が気づくことが出来たのは二足歩行により上肢が自由となり、手指により巧緻な運動が可能となったこと、特に母指(親指)の発達によるところが大きいと言われています。ちなみに上肢の神経の一つである正中神経の麻痺により、母指の機能が不十分になっている状態を「猿手」といいます。それほどヒトにとって上肢は重要な役割を果たしている臓器です。
    当クリニックでは、手外科専門医が手のケガや病気が原因でおこる腱鞘炎、ひじ、手くび、手指の痛み、手のしびれなどの診療を行っています。 また、腱鞘炎や手根管症候群において、保存的治療で改善しない場合、日帰り手術による治療も行っています。

    ◇骨粗しょう症
    骨に含まれるカルシウムなどの量(いわゆる骨量)は若年期をピークに、年齢の積み重ねとともに減少し、結果骨の中の構造が壊れ、骨が脆くなり、転倒などにより容易に骨折しやすい状態になります。このような状態を骨粗鬆症といいます。当院では、骨粗鬆症のガイドラインで推奨されている骨密度測定装置(DEXA)を導入し、腰椎と大腿骨近位(股関節)で骨密度を測定、正確な診断を行い症状にあった適切な治療を行います。
    骨密度が気になる方はお気軽にご相談ください。

    ◇外来手術
    腱鞘炎(ドケルバン病、ばね指など)や手根管症候群などの手外科の一般手術を日帰りにて行っています。

    日帰り手術実施

    <外来手術>
    ・腱鞘炎(ドケルバン病 (狭窄性腱鞘炎)
    ・ばね指(弾撥指)
    ・手根管症候群
    ・ガングリオン など

  • スタッフご紹介

    院長
    ポートレート

    山口 和男

    経歴

    [経歴]
    大阪医科大学卒業
    平成7年 大阪医科大学整形外科 入局
    平成8年 高槻赤十字病院、医仁会武田病院、八戸の里病院、 守口敬任会病院、三和会永山病院、藍野病院 勤務
    平成14年 大阪医科大学大学院
    平成17年 加納総合病院 勤務
    平成19年 済生会茨木病院 勤務
    平成20年 同整形外科部長
    平成26年4月 南茨木に「やまぐち整形外科・リウマチクリニック」開設

    [資格]
    日本整形外科学会 整形外科専門医
    日本リウマチ学会 リウマチ専門医
    日本手外科学会  手外科専門医
    日本整形外科学会 認定スポーツ医
    日本整形外科学会 認定リウマチ医
    日本整形外科学会 認定運動器リハビリテーション医
    日本リウマチ財団 登録医
    日本体育協会 公認スポーツドクター

    院長からひと言

    平成26年4月に南茨木でクリニックを開院させていただくことになりました。
    私は大阪医科大学整形外科学教室に入局以来19年間、臨床の場において多くの患者さんの治療に携わってまいりました。また大阪医科大学付属病院をはじめ、高槻赤十字病院、藍野病院、済生会茨木病院と医師として2/3以上の時間を北摂地域で過ごしました。

    特に平成19年から7年間勤務いたしました済生会茨木病院では整形外科部長として、手術・保存療法のいずれにおいても質の高い医療を地域の皆様に提供することを心がけてまいりました。
    今後は今までの心がけを継続しつつ「整形外科のかかりつけ医」として、よりいっそう多くの皆様に安心感、満足感を提供し、生まれ育った茨木の地で地域の皆様に貢献していければと考えております。
    患者さんが笑顔で通院できるようスタッフ一同頑張って参りますので、末永くお願いいたします。

  • 行き方・地図

    やまぐち整形外科・リウマチクリニック

    大阪府 茨木市天王2-6-7エルディ南茨木駅前ビル4階 TEL:072-631-3663

    大阪モノレール「南茨木」駅徒歩1分
    阪急京都線「南茨木」駅徒歩1分

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