豊島区の泌尿器科
- 泌尿器科 内科
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〒170-0002 |
泌尿器科診療の他、内科全般のプライマリ・ケアを行うクリニックです。豊島区巣鴨を中心に、大塚、千石、駒込などからも便利に通院頂けます。
当院のご紹介
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診療科目・診療時間・休診日
診療科目
泌尿器科 内科
診察時間
月・火・水・木
9:00~12:30
15:00~18:30金
15:00~18:30
土
9:00~12:30
休診日
金曜午前・土曜午後・日曜・祝日
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当院の概要・特色
こんな症状の時お越し下さい
・ 尿が出にくい、出るまでに時間がかかる
・ 尿の回数が多い(昼間・夜)
・ 尿が漏れる
・ 尿に血が混じる
・ 尿をする時に痛い、残尿感・不快感がある
・ 背中や下腹部が痛い -
スタッフご紹介
院長
篠原 充
経歴
神戸大学医学部卒業
神戸大学医学部付属病院勤務
東京大学医学部付属病院勤務
都立豊島病院(現:東京都保険医療公社 豊島病院)勤務
養育院附属病院(現:地方独立行政法人 健康長寿医療センター)勤務
国立病院医療センター(現:国立国際医療センター)勤務
日赤医療センター勤務
ガン感染症センター都立駒込病院勤務
聖路加国際病院勤務(非常勤)院長からひと言
私は、癌と感染症を中心とした都立駒込病院に泌尿器科医として長年勤務してきました。そこでは前立腺がん・膀胱がん・腎臓がんなどの悪性腫瘍や尿路結石、排尿異常の患者さんなどを治療してきました。
この30年間で医療の世界も大きく変わり、泌尿器科の中でも診断面と治療面、両者共に大きく変化をしました。多分最大の変化は画像診断や血液検査で早期がんの診断が大幅に増加したことだと思われます。
前立腺がんにおいては血液検査でPSA(前立腺特異抗原)を測定することにより癌の予想が可能になりました。腎臓がんにおいては、従来症状が出てから診断されていたのが、健康診断や人間ドックがきっかけで診断されるようになって来ました。そのために多くの患者さんが早期癌の状態で治療を受けることができ治癒することが可能になりました。このたび一理があり、都立病院を退職することとなりました。そこで医師として再出発し、時間をかけてゆっくりと患者さんの治療に関して相談に乗れる臨床医を目指したいと思うようになりました。微弱ではありますが、地域に根ざし自由に質問できるような環境作りに努めてまいりますので、どうぞご自由に質問してください。
患者さんと一緒になって医療を行う身近な医師になりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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行き方・地図
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PCサイト
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