- 整形外科
- スポーツ整形外科
- リハビリテーション科
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〒328-0053 |
肩こり、腰痛、ヘルニア、骨粗鬆症、スポーツ障害や外傷などの整形外科領域全般の診断・検査・治療及び運動器リハビリテーションについてお気軽にご相談下さい。
当院のご紹介
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診療科目・診療時間・休診日
診療科目
整形外科 スポーツ整形外科 リハビリテーション科
診察時間
月、火、水、金
8:30~12:15
14:30~18:15木、土
8:30~12:15
休診日
木曜午後・土曜日午後・日曜・祝日
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当院の概要・特色
当院の特色
◆ のぞみ整形外科について ◆
当院は整形外科・運動器リハビリテーションを専門としたクリニックです。
腰背部痛、首の痛み、膝関節、肩関節など関節痛、四肢の筋肉痛、神経痛などの整形外科疾患の診断や治療、ケガによる打撲や骨折、関節脱臼、靱帯損傷・捻挫、創傷(擦り傷、切り傷、挫傷、熱傷など)の診断と治療及び、経験豊富な理学療法士と連携し、適切な運動器リハビリテーションを行える医院環境を整えております。
前述の一般整形外科をはじめ、特にスポーツによるケガや故障については日本整形外科スポーツ医、日本体育協会認定スポーツドクターなどの有資格者である院長が、専門性の高い医療のご提供を行っております。
また、バネ指や肩関節については下都賀総合病院との病診連携によって、安全な手術環境の元、患者様の病状や経過を良く知る院長が直接執刀致します。
◆ 当院の診療内容 ◆
◇ 整形外科 ◇
整形外科とは身体の芯になる骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉やそれらを支配する神経系からなる「運動器」の病気や外傷を取り扱っており、「運動器」の機能障害や外傷による損傷を診断・治療する診療科のことです。
◇ リハビリテーション科 ◇
リハビリテーション科とは、身体に痛みや障害がある患者様ができるだけ早く社会や日常生活に復帰できるように、またケガなどで競技ができない方が一日でも早くスポーツ復帰できるように運動療法や物理療法などを取り入れて行われる診療科です。
◇ スポーツ整形外科 ◇
スポーツ整形外科とは、スポーツ外傷、障害の治療を目的に、その病態の解明や最適な治療、診断を行う診療科のことです。学生、社会人、年齢、男女を問わず、スポーツ選手やスポーツを始めようとする方が、骨、関節、筋肉など運動器官の疾病で、特にスポーツに関係した外傷や障害を取り扱います。
◇ 骨粗鬆症 ◇
骨に含まれるカルシウムなどの量(いわゆる骨量)は若年期をピークに、年齢の積み重ねとともに減少し、結果骨の中の構造が壊れ、骨の中がスカスカの状態になります。このような状態を骨粗鬆症といいます。 主に、高齢女性を中心に年々増加しています。
◇ 整形外科手術 ◇
バネ指や肩関節については下都賀総合病院との病診連携によって、安全な手術環境下にて手術を行います。
肩関節鏡視下手術は整形外科領域において最も新しい手術とも言われています。
手術例としては腱板断裂が最も多く、その他には肩関節不安定症(反復性脱臼・ゆるい肩)、石灰沈着腱板炎、関節唇損傷(野球肩など)多くの傷害に適用可能な手術法です。実施出来る検査・設備
・超音波骨折治療器
・骨密度測定
・干渉波治療器
・総合刺激電流装置
・低周波治療器
・マイクロ波治療器
・ウォーターベッドマッサージ(オートヘルサーDZ-2300)
・腰牽引器日帰り手術実施
・バネ指手術
・肩関節鏡視下手術(下都賀総合病院にて)紹介先病院
下都賀総合病院など
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スタッフご紹介
院長(医学博士)
林 衛
専門分野
日本整形外科専門医(特に肩関節、鏡視下手術)
日本整形外科スポーツ医
日本体育協会認定スポーツドクター
産業医経歴
平成7年:鹿児島大学医学部医学科 卒
平成13年:自治医科大学 大学院医学研究科 卒(医学博士)
平成7年:自治医科大学付属病院整形外科 入局
平成8年:上三川病院 勤務
平成9年:壮行会行田病院 勤務
平成13年:自治医科大学整形外科 病院助手
平成14年:自治医科大学大宮医療センター 整形外科助手
平成16年:上三川病院 勤務 整形外科専門医取得
平成18年:芳賀赤十字病院整形外科 副部長
平成22年:佐藤病院 整形外科部長
平成24年5月:天海整形外科 院長
平成25年5月:のぞみ整形外科 院長院長からひと言
のぞみ整形外科院長の林 衛です。
運動器の痛みや障害の治療は大きく分け保存療法と手術療法があります。近年大病院では手術を中心とした治療が大きなウエイトを占めてきておりそちらのほうに重点がおかれています。一方、手術が必要のない患者さんに対しては、外来での十分な保存療法が行われているとは言えません。手術後の入院患者に対してはリハビリテーションが行われますが外来での運動器リハビリテーションは不十分です。制度上診療点数が低めになってしまうことも関連しているかもしれません。
一方、多くの整形外科の診療所では保存療法を行っていますが、おもに注射、投薬、物理療法(低周波や牽引など)が主体となっています。残念ながら専門性のある技術を持った理学療法士による適切な運動器リハビリテーションが十分に行われていないのが現状です。理学療法士を二人以上雇用することの困難さや運動器リハに対する期待度の低さが影響していると思われます。
私は外傷、慢性疾患を中心とした一般整形外科はもちろんですが専門性としてスポーツドクターの資格をもち、部位別では肩関節を専門として自治医大および関連病院、佐藤病院で、運動器リハビリテーションを使って十分な保存療法を行ってきました。その為専門的技術を持った理学療法士により十分な治療効果を経験し、重要性を認識しています。
のぞみ整形外科では地域医療を充実させることが何よりも一番です。次に、専門性を持った運動器リハビリテーションをこの地域で行うことで、より広い地域から困っている患者さんを集めお役に立ちたいと考えています。3番目に自分の得意なスポーツ整形、肩関節外来を充実させレベルの高い医療を実践したいと考えています。幸い、下都賀病院整形外科は自治医大の関連が深く、地域連携を取りやすいと考えています。
クリニックの名称にもなっていますが患者さんののぞみ、地域の皆さんののぞみ、我々スタッフののぞみもかなうような整形外科クリニックを目指してまいりますのでよろしくお願いします。リハビリテーション部 主任
井野口 誠之
専門分野
理学療法士
経歴
【ご挨拶】
ちょっとした事が体に大きな負担をかけ、痛みや体の不具合につながります。
健やかな体を目指し、一緒に改善していきましょう。尾内 勝治
専門分野
理学療法士
経歴
【ご挨拶】
痛みなどの身体の異常は習慣や姿勢が影響を及ぼしていることが多々あります。
お話や治療を通して、身体に良いことは何かを一緒に考えていきましょう。 -
行き方・地図
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