- 呼吸器内科・小児呼吸器内科・アレルギー科・内科・小児科
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〒184-0011 |
●咳が長引いている方、喫煙が原因の労作時呼吸困難、夜間や早朝の喘息症状などでお困りの方はぜひご相談下さい。
●COPD、睡眠時無呼吸症候群の検査・診断も行っています。
●各種健康診断、小児の予防接種を実施しております。
当院のご紹介
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診療科目・診療時間・休診日
診療科目
呼吸器内科・小児呼吸器内科・アレルギー科・内科・小児科
診察時間
月・火・木・金
9:00~12:30
15:00~18:30水
9:00~12:30
土
9:00~12:30
午前 12:15 受付終了 午後 18:15 受付終了
休診日
水曜午後・土曜午後・日・祝
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当院の概要・特色
当院の特色
◆地域の皆さまの健やかな生活をサポート致します◆
当院は呼吸器内科と小児呼吸内科を重点診療科目としたクリニックです。禁煙外来、ぜん息外来などにも力を入れており、高度専門医療機関へのつなぎ渡しの役目も担っていきたいと考えています。
これまで培ってきた経験を生かし、地域のかかりつけクリニックとして長期にわたり皆様の健康をサポートして参ります。
■咳が長引いているのですが?
長引く咳は、3~8週間の遷延性咳嗽と8週間以上の慢性咳嗽に分けられます。
原因として、気管支炎・肺炎の他、副鼻腔気管支症候群、咳喘息・アトピー咳嗽、胃食道逆流、感染後咳嗽などがあります。
また、気管支喘息、慢性気管支炎、肺結核の他、肺癌の初期症状などのこともあります。
日本における慢性咳嗽の3大原因は、副鼻腔気管支症候群、咳喘息およびアトピー咳嗽であり、遷延性咳嗽ではこれらに感染後咳嗽が加わります。
いずれも胸部レントゲンや喀痰・血液などの検査を行い、早期に診断し、治療に結び付けることが大切です。
■喫煙者の方は検査をおすすめします
COPDは、慢性閉塞性肺疾患と呼ばれ、タバコなどの有害な空気を吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)や、酸素の交換を行う肺(肺胞)などに障害が生じる病気です。その結果、空気の出し入れがうまくいかなくなるので、通常の呼吸ができなくなり、息切れが起こります。
当院ではスパイロメーターという計測器を用いて、肺の容積や、空気を出し入れする換気機能のレベルを調べる検査を行います。
■いびきは体の危険信号です
いびきは睡眠時無呼吸症候群のサインです。 当院では携帯用の簡易型検査装置をご用意しておりますので、睡眠の質や睡眠中の呼吸状態を調べる終夜睡眠ポリグラフィー検査(Polysomnography)を自宅で行う事が可能です。
睡眠時無呼吸症候群である可能性が高いと判断された場合、高度医療機関への紹介も行っております。
◆ 当院の診療内容 ◆
◇ 呼吸器内科・小児呼吸器内科 ◇
◇ ぜん息 ◇
◇ COPD ◇
◇ 呼吸器感染症 ◇
◇ 睡眠時無呼吸症候群(SAS) ◇
◇ 各種健康診断・予防接種 ◇実施出来る検査・設備
肺機能検査
睡眠時無呼吸検査
血液検査
心電図
デジタルレントゲン薬局
院外処方
紹介先病院
日本赤十字社 武蔵野赤十字病院 など
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スタッフご紹介
院長
原﨑一浩
専門分野
【標榜科目】
•呼吸器内科
•小児呼吸器内科
•アレルギー科
•内科
•小児科経歴
【経歴】
•東京薬科大学卒業
•外資系製薬会社勤務
•香川医科大学卒業
•東京医科歯科大学 呼吸器内科入局
•東京都立豊島病院 内科勤務医
•長野県北信総合病院 内科勤務医
•東京医科歯科大学大学院博士課程修了院長からひと言
2012年5月1日に呼吸器内科と小児呼吸器内科を重点診療科目とした「新こがねい呼吸器内科」を西武多摩川線新小金井駅前に開院いたしました、院長の原﨑一浩です。 早いもので、今年で開院して5年目を迎えました。 開院から現在まで、当院は咳を中心とした呼吸器アレルギー疾患の治療に重点に置いたクリニックとして、お子様から大人までの幅広い年齢層の方を対象に医療を提供して参りました。 また、同時に地域と高度専門医療機関のつなぎ渡しの役割も担って参りました。 これからも地域の皆様に信頼されるクリニックとして、日々の診療を充実させていく所存です。 どうぞよろしくお願い致します。
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行き方・地図
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