世田谷区三軒茶屋の病院(内科・呼吸器科・アレルギー科)
- 内科 呼吸器科 アレルギー科 インフルエンザ他予防接種
![]() |
当病院は三軒茶屋、太子堂、若林、上馬、下馬、代沢、三宿などからも通院に便利です。
●土曜診療・日曜診療(休日診療 ※祝日除く)も行っております。
●風邪やインフルエンザなどの内科全般、喘息などの呼吸器科系疾患、アレルギー性疾患、生活習慣病等の諸症状の診療を行っております。
当院のご紹介
-
お知らせ
【平成28年9月の休診日のお知らせ】
●9月の休診日のご案内
9月19日(月)は祝日にて休診致します。
内服薬の不足しそうな患者様や具合の悪い患者様はお早めにご来院下さい。
なお、9月18日(日)は平常どおりの日曜診療を行っています。
受付時間:9:00〜12:30
【日曜日の診療受付終了時刻について】
日曜日の診療受付終了時間を一定期間12:00としておりましたが、28年5月GW明けより従来どおり12:30に戻すことに致しました。
※日曜日:診療受付時間 9:00〜12:30
【スギ・ヒノキ花粉とさまざまな花粉・要因によるアレルギー症状と検査】
花粉症の要因は代表的な『スギ』『ヒノキ』以外にも春・夏・秋・冬各季節に季節により様々なアレルギー症状を引き起こす木々や草花があります。
通勤・通学における街路・公園、ジョギング・ウォーキングなどに利用する運動施設など身近な生活で触れることの多い場所に植えている樹や草木、趣味の散策・郊外でスポーツ活動する場所に群生する草花、などから体に取り込み影響する場合があります。
●2月〜5月 スギ、ヒノキ
●3月〜6月 ハンノキ、シラカバ、ケヤキ、コナラ・クリ(ブナ科)、オリ-ブ
●4月〜8月 カモガヤ・オオアワガエリ(イネ科)
●7月〜11月 ヨモギ・ブタクサ・カムナグラ・イラクサ
【アレルギー検査】
スギ・ヒノキ・カモガヤなど樹・草のほかにハウスダスト・ダニ・エアコン等のカビ、またイヌ・ネコ等ペットなど色々な項目に対する検査を行なうことができます。
ご自身が何に対するアレルギーを持っているのか、またどの程度のアレルギー抗体レベルなのかを調べて、アレルギー症状の原因をみつけて、除去していくことは非常に大切です。
●【アレルギー検査】ご希望の患者様は、受付時、または診療時にお気軽にお申し出下さい。
【気管支喘息・せき症状の患者様へ】
季節の変わり目、天候の変化による気圧(台風など)・湿度・著しい温度変化、感染症、過労やストレスなどさまざまな諸要因により気管支ぜんそく症状が引き起こされることがあります。
最初は軽い咳の症状もなかなか治らずに1週間以上経過して重症化するケースもあります。
咳の症状を発症された場合は、発作など重症化する前にお早目にご来院されることをお勧め致します。
【室内環境によるアレルギー】
高温・多湿の時期の閉め切った室内では、エアコン、壁面に増殖するカビ、そしてハウスダストなどが気管支喘息・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患を引き起こすケースも増加します。
ソファー・ベッド、カーペットなどはヒョウダニが好んで生息し、その排泄物や死骸がアレルギー症状の要因となることも多いです。
実際にアレルギー検査で調べてみると、『ハウスダスト』『ダニ』が症状の原因であった患者様も多数いらっしゃいます。
【食物アレルギー検査】
『食物アレルギー』の予防としては原因食物の除去が基本です。
【食物アレルギーの原因となる代表的な食材】
●卵・乳・小麦・えび・かに (理由:発症件数多い)
●そば・落花生 (理由:症状が重篤化する場合もあり注意が必要)
以上の食材に準じる食材として
●あわび・いか・いくら・オレンジ・キウイフルーツ・牛肉・くるみ・さけ・さば・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・松茸・桃・山芋・りんご・ゼラチン
等がありますが、食後体調に異変が生じたときに食べた食材の中で、何が原因だったのか調べることが必要です。
『食物アレルギー』の原因をみつけるための方法として『血中抗原特異的IgE抗体検査』があります。
【熱中症にご用心】
日中は気温の高い日々が散見される季節ですので、熱中症に十分に注意しましょう。
また、熱中症は決して野外だけにかぎるものではありません。
意外ですが、熱中症による死亡事故件数の半数近くは家(庭)におけるものです。
気温の高い日は、室内温度のチェックを頻繁におこない、室温が高い場合には十分な水分補給をおこなう必要があります。
野外においては、長時間の強い直射日差しの中の運動・仕事には、必ず休憩を取り涼しい環境で過ごす時間を持ち、水分・塩分の補給はしましょう。
【熱中症】は次のような症状の総称です。
●熱失神・・・・・めまい・頻脈・血圧低下・失神など
●熱けいれん・・・・・筋肉痛・筋肉けいれん・手足のつり
●熱疲労・・・・・嘔吐・頭痛・倦怠感・思考低下
●熱射病・・・・・体温上昇・意識障害・反応鈍化・言動不明・ふらつき
【暑い季節の食中毒の流行について】
春〜秋、食中毒の中でも最も代表的な細菌感染症のカンピロバクター腸炎が毎年流行しています。
4月〜8月の気温が上昇する時期、9月〜10月の行楽シーズンにおいてカンピロバクター感染による食中毒の患者様は増加します。(6月〜10月はサルモネラ属菌感染症も多いです。)
この理由は、カンピロバクターが高温・多湿の条件を好み、非常に繁殖しやすくなるからです。
行楽シーズンの食中毒は、野外でのバーベキューにより中心部まで火の通っていない半焼けの肉を食したり、十分に洗浄されていない調理器具を使用することにより起きる集団感染が原因と考えられます。
カンピロバクター感染の症状は下痢・嘔吐・腹痛・倦怠感・頭痛などがあります。
食べ物を摂取してからの潜伏期間は約1〜5日で、カンピロバクターは極少量の菌でも感染します。
カンピロバクター感染源として、生・もしくは半焼け状態で加熱が不十分な鶏肉(焼鳥・鳥刺し等)・牛レバーがあげられます。
理由として、カンピロバクターは牛・豚・鶏・羊などの動物の腸内に広く分布しております。
特に鶏の保菌率は高く、スーパー・デパートなど市販の国内産鶏肉は60〜80%の高率でカンピロパクターに汚染されている報告があります。
そのため、新鮮だから生食でも感染しない、ということは全くありません。
食肉を食べる以外に、人から人への直接感染、ペットの犬・猫からの接触感染もあります。
感染者は小児から高齢者までと幅広く、特に10代〜20代の年齢層が多い傾向です。
近年、カンピロバクターは増加傾向にありますが、グルメな生肉嗜好も影響しているとも言われています。
【予防策】
●食肉の十分な加熱(肉の中心部分を65℃・1分以上加熱)
●手洗いの徹底(特に生肉を触った手の洗浄)
●調理器具(包丁・まな板・箸など)を使用目的により区分して常に清潔に保つこと
などの予防策により食中毒を防止していきましょう。
◆プラセンタ注射◆
アンチエイジング(老化抑制)の目的としてプラセンタ注射は多くの方に使用されいています。
肌荒れ・生理不順・痔・冷え性・肩こりなどに効能があります。
当院では、安全性と実績による信頼性の高い国内のヒト胎盤のみを使用している『メルスモン注射剤』を使用しています。
●1A 700円
●2A 990円
※ご使用前に諸事項のご同意が必要です。
【採血のみの新たな癌リスクチェック『アミノインデックス』】
【アミノインデックス 癌スクリーニング】を実施しています。
『アミノインデックス』とは、採血した血液中のアミノ酸濃度を解析することにより、「癌であることのリスク(確率)」(男性は5種・女性は6種)を評価する検査です。
●男性 5種の癌リスク検査・・・胃癌・肺癌・大腸癌・膵臓癌・前立腺癌
●女性 6種の癌リスク検査・・・胃癌・肺癌・大腸癌・膵臓癌・乳癌・子宮癌,卵巣癌
検査費用 23,000円
※費用は保険適用外となります。
※事前の予約が必要となります。
お問合せ下さい。 -
診療科目・診療時間・休診日
診療科目
内科 呼吸器科 アレルギー科 インフルエンザ他予防接種
診察時間
月
9:30~12:30
15:00~18:30火
9:30~12:30
15:00~18:30水
9:30~12:30
金
9:30~12:30
15:00~18:30土
9:30~12:30
15:00~16:30日
9:30~12:30
休診日
木曜、祝日
-
当院の概要・特色
当院の特徴
【詳しくは三茶クリニックのオフィシャルサイトをご覧ください】
※スマートフォンでもご覧いただけます。当院の特色
【総合的な内科診療】
内科全般にわたる診療を行っております。
常時2名の医師により診療を行っております。
【気管支喘息の治療】
現在、多くの気管支喘息の患者様にご来院いただいております。
喘息の患者様は、アレルゲン、冷気、運動などいろいろな刺激に反応して喘息発作を起こします。
季節により雨季、高温多湿、台風を原因とする気圧の変化、寒気等の影響により喘息発作を発症しやすい時期もあります。
多くの患者様が御来院いただいておりますが、症状が悪化し喘息発作が重篤化する前の早期の御来院と治療をお勧め致します。
喘息などアレルギー性の病気は、原因抗原(アレルゲン)を見出し、それを避けることが治 療の原則です。喘息診断は、詳細な問診によるアレルゲンの推測を行い、疑わしいアレルゲンの血液中の特異的IgE抗体価(RASTなど)を採血して測定しアレルゲンを確定します。また他に肺機能検査等を行って喘息の診断に至ります。
【生活習慣病治療・管理】
生活習慣病でお困りの患者様、予防をされたい方はお気軽にご相談ください。
・糖尿病・高血圧症・高脂血症(高コレステロール・高中性脂肪血症)・痛風・メタボリック症候群等
【花粉症・アレルギー疾患治療】
当院には、花粉症(アレルギー性鼻炎)や気管支喘息・アトピーなどのアレルギー症状の患者様に多数ご来院いただいています。
【禁煙外来】
保険適用による禁煙外来を行っております。
※喫煙歴・喫煙本数などにより保険適用が出来ない場合もあります。
【土曜診療・日曜診療の実施】
土曜日・日曜日も診療しております。
(土曜は16:30まで、日曜は12:00まで外来受付) 【プラセンタ注射】1A 700円 2A 990円 にて行っております。実施出来る検査・設備
・レントゲン検査
・心電図検査
・超音波検査
・肺機能検査
・アレルギー検査
(スギ花粉、ヒノキ花粉ほか草花の花粉、ダニ・カビ、ペット、昆虫、食物など)
・院内迅速判定検査
(インフルエンザウイルス、溶連菌、アデノウイルス、肺炎球菌等)
・各項目別血液検査
・便検査、尿検査
・スーパーライザー
・アミノインデックス(がんリスクスクリーニング) などこんな症状の時お越し下さい
・内科全般における諸症状
・生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病・痛風)等の慢性疾患
・メタボリック症候群の診断・治療
・気管支喘息、花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎等のアレルギー諸症状
・風邪、インフルエンザ及び気管支炎、肺炎等の呼吸器系疾患
・禁煙外来
・AGA(男性型脱毛症治療)
・在宅酸素療法(通院可能な方の指導・管理)
・インフルエンザ、肺炎球菌ほか予防接種
・健康診断 など【お知らせ】
●花粉症ほかアレルギー疾患の患者様が多数ご来院されています。
受付終了時間前は混雑する傾向のため、お早目の時間帯のご来院をお勧め致します。
●気温の変化・気圧の動向の影響により気管支喘息の症状が悪化する場合がありますので、ご注意下さい。
【駐車場】
専用の駐車場はございません。
【駐輪場】
駐輪場はありませんが、当院近くに「西友 三軒茶屋店」駐輪場があります。(2時間無料)
【紹介先病院】
入院施設はありませんが、入院加療及び精密検査が必要な患者様には近隣の病院をご紹介しております。
・国立病院機構 東京医療センター
・日産厚生会 玉川病院
・東邦大学医療センター 大橋病院
・東京慈恵医科大学附属病院
・三宿病院
・日本赤十字医療センター など予約
無し
薬局
院外処方
紹介先病院
・国立病院機構 東京医療センター
・日産厚生会 玉川病院
・東邦大学医療センター 大橋病院
・東京慈恵医科大学附属病院
・三宿病院
・日本赤十字医療センター など -
スタッフご紹介
担当医師について
常時、2名の医師にて診療しています。
専門分野
・内科
・アレルギー科
・呼吸器科院長からひと言
開院以来、三軒茶屋近隣の患者様、世田谷区近郊にお住まいの患者様、また遠方よりお越しの患者様が多数ご来院いただいておりますこと心から感謝申し上げます。
当院では、お一人お一人の患者様のご症状を的確に捉え、分かりやすいご説明を行い、患者様にあった医療を提供できるように努めております。 -
行き方・地図
三茶クリニック
東京都 世田谷区太子堂4-24-11 TEL:03-5431-7372 FAX: 03-5431-7375
●東急田園都市線「三軒茶屋駅」北口出口より徒歩3分
●東急世田谷線「三軒茶屋駅」より徒歩2分 -
PCサイト
PCサイトではより詳しい情報を提供しています