[017169] 2015-02-10

新潟の眼瞼下垂治療なら 

やまもと形成外科クリニック
  • 形成外科 美容皮膚科 美容外科 アンチエイジング  

ネット予約ができます

外観イメージ

〒951-8067
新潟県 新潟市中央区本町通7番町1085

025-223-2926

新潟市中央区の形成外科・美容外科・美容皮膚科クリニックです。眼瞼下垂治療なら当院へお任せ下さい。

当院のご紹介

  • お知らせ

    【キャンペーン情報】
    詳しくはこちら

    【やまもと形成外科クリニック/ブログ】
     [院長ブログ]
     [スタッフブログ]
     [マネージャーブログ]

  • 診療科目・診療時間・休診日

    診療科目

    形成外科 美容皮膚科 美容外科 アンチエイジング  

    診察時間

    月~金

    10:00~19:00

    10:00~17:00

    休診日

    日曜、祝祭日

  • 当院の概要・特色

    当院の特色

    [眼瞼下垂とは]
    眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、瞼が下がり目を開けにくくなり、そのために視野が狭くなる病気です。
    視野が狭くなるため、おでこの筋肉(前頭筋)を緊張させ、眉を挙げます。この眉が上下運動の繰り返しにより、顔面上半分の老化が進んで行くことになります。眼瞼下垂は視野が狭くなり物が見づらくなるばかりでなく、顔の老化を進める原因にもなっています。また頭痛、肩こりや自律神経失調症状(不眠・うつなど)の神経症状を引き起こしている原因の一つともなっています。


    [眼瞼下垂チェックポイント]
    次のような症状がある場合、眼瞼下垂が疑われます。
    □瞼が下がり、目が開けにくい
    □いつも眠そうに見られる
    □夕方頃になると瞼が重くなる
    □目を開けた状態で二重の幅が広くなってきた。
    □瞼の上が窪んできた
    □おでこのシワが増えてきた
    □いつも眉を上げている
    □顎を上げて話す癖がある 等


    [眼瞼下垂の原因]
    それでは何故、眼瞼下垂になるのでしょうか?
    最近ではコンタクトレンズの長期使用や白内障の手術を受けた後などで眼瞼下垂を罹患する患者様が年々増加しています。
    そこで眼瞼下垂を大きく分けると、先天性と後天性に分けられます。

    ●先天性眼瞼下垂
    先天的に眼瞼拳筋の機能が弱く、顔を正面に向けた時、上まぶたが瞳孔の上縁まで上がらないので、視野が狭くなります。
    また、子供なのに額にシワが多い、あるいはいつも顎を上げているので姿勢が悪く、上方視させてみると、眼球だけが上を向き、上まぶたが一緒に動かず瞳孔が隠れてしまいます。

    ●後天性眼瞼下垂
    後天性眼瞼下垂の主な原因は加齢です。
    長期のコンタクトレンズの使用やアトピー性皮膚炎・花粉症などで瞼を頻繁にこすり、瞼がこすれることによる場合もあります。
    また白内障の手術を受けた人は、眼瞼下垂になりやすい傾向があります。


    [眼瞼下垂の症状]
    上まぶたが重い、夕方になるとまぶたが開かない、いつも眉毛を上げている、額のしわが目立つ、いつも顎をあげているなどがあります。また、最近では、頭痛・肩こり・自律神経失調症状(不眠・うつ・便秘・手掌の発汗など)の神経症状の原因の一つと言われています。これは、眼瞼拳筋が伸びて開きにくくなった場合、まぶたを開けようとして上眼瞼拳筋が収縮しても、その力が十分に瞼板に伝わらなくなり、まぶたが上げにくくなります。そのため体は代償的にしっかりと目を見開こうとして額の筋肉(前頭筋)を使って目を開けようとします。また、眼瞼拳筋に付随している筋肉(ミュラー筋)を収縮させてまぶたを開けます。前頭筋やミュラー筋が収縮するためには交感神経が緊張する必要があり、交感神経が常に緊張していると頭痛や肩こり、手足の冷え症、不眠などを引き起こすと言われています。


    [眼瞼下垂の治療]
    ●先天性眼瞼下垂の治療
    瞼を上げる機能がどのくらい残っているかにより、手術方法が異なります。
    小さなお子様で下垂が比較的軽い場合には、眼瞼拳筋の短縮術が行われます。
    眼瞼拳筋の力が全く無い重度な下垂では、自分の太ももの筋肉の膜(大腿筋膜)などで下がった眼瞼を前頭筋に吊り上げる手術も検討します。

    ●後天性眼瞼下垂の治療
    弛んだ瞼の皮膚と緩んだ拳筋腱膜の手術が必要です。
    瞼の皮膚をそのたるみに応じて部分的に切除します。
    また拳筋腱膜は短くしたり、瞼の縁の方へずらしたりして、丁度伸びたゴムひもを短くするようにして瞼を上げる力を強くします(眼瞼拳筋腱膜前転術)。また、瞼板からはずれてしまった眼瞼拳筋の腱膜を、瞼板の前面の元の位置に固定する場合もあります。
    手術時間は、局所麻酔下で行い1時間半ほどです。
    尚、入院の必要はありません。

    実施出来る検査・設備

    ・血液検査、病理組織検査
    ・炭酸ガスレーザー
    ・Qスイッチヤグレーザー
    ・アレキサンドライトレーザー など

    こんな症状の時お越し下さい

    ●当院では眼瞼下垂治療の他、以下の施術や治療も行っております。
    お気軽にご相談下さい。

    【形成外科】一部保険適応
    顔のけが・傷あと、手術あと・ケロイド、耳の変形、陥没乳頭、へその変形、皮膚腫瘍、巻き爪、陥入爪など

    【美容外科】
    目の美容(二重まぶた等)、鼻整形(隆鼻術)、胸の美容、プチ整形、・ヒアルロン酸注入、ボトックス注射、 ホクロ除去、レーザー脱毛(医療脱毛)、メソセラピー(注 射による部分やせ)、顔や首や腕などのたるみ解消 など

    【美容皮膚科】
    そばかす・くすみのレーザー治療、ケミカルピーリング、アンチエイジング、にきび治療、育毛、プラセンタ注射・にんにく注射・カルニチン点滴、ダイエット薬(サノレックス)、シミ治療、シワ治療、ピアス穴あけ、ボディーピアス、ピアストラブルなど

    予約

    完全予約制

  • スタッフご紹介

    院長
    ポートレート

    山本 光宏

    専門分野

    ・形成外科
    ・美容外科

    経歴

    1985年 長崎大学医学部卒業
    1985年 長崎大学医学部形成外科教室入局
    1991年 同助手
    1994年 オーストラリア、王立アデレード大学留学
    Adelaide Children HospitalおよびAustralian Cranio-Facia Unitで臨床医を勤め、世界最先端の頭蓋顎顔面外科と美容外科の医療技術を治める
    1997年 新潟大学医学部付属病院形成外科勤務
    1999年 新潟市に「やまもと形成外科クリニック」開院
    同年 新潟大学医学部非常勤講師
    2006年 グリーンヒルズスキンクリニック開院


    <所属学会>
    ・日本形成外科学会
    (日本形成外科学会専門医)
    (日本形成外科学会皮膚腫瘍外科指導認定医)
    ・国際形成外科学会会員
    ・日本美容外科学会正会員
    ・国際美容外科学会会員
    ・厚生省認可日本美容医療協会会員
    (美容レーザー適正認定医)
    ・日本頭蓋顎顔面外科学会
    ・日本美容皮膚科学会会員

  • 行き方・地図

    やまもと形成外科クリニック

    新潟県 新潟市中央区本町通7番町1085 TEL:025-223-2926

    新潟駅・白山駅

    Google mapで場所を開く

  • PCサイト

    PCサイトへPCサイトへ

    PCサイトではより詳しい情報を提供しています

24H受付 ネット予約する