
当院の特色


地域の皆様が安心して相談できるクリニックとして
当院では、地域の皆様のかかりつけ医として、安心、丁寧な医療を目指し、患者様お一人おひとりの健康管理の
お手伝いをいたします。
どなたでも通いやすいように23台分の駐車場を完備しております。
お気軽にご相談、ご来院ください。
●こんな症状でお困りの方はご相談ください
・胸が苦しい、痛い。
・息切れがする。
・動悸(どきどき)する。
・むくみがある。
・めまいやふらつきがある。意識が途切れるときがある。
・他院や検診で、またはお知り合いの方に心臓の専門医に診てもらった方が良いと言われた。
・鼻水や咳など、風邪のような症状がある。
・熱がある。
・お腹がいたい、下痢している。むかつきがある。
・健康診断にて問題あり、と言われたので心配。(メタボリック・シンドロームと言われた、血圧が高い、コレステロールが高い、血糖値が高い、尿酸値が高い、心電図に異常がある、心臓が大きいと言われた、など)
■内科について
●内科系疾患に幅広く対応
当院では地域も皆様の「かかりつけ医」として、風邪や腹痛などの急性疾患から、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの慢性疾患まで、幅広く対応いたします。
調子が悪いのだけれど、何科を受診したらいいのかわからない場合や、健康上の不安をお持ちの場合なども、お気軽にご相談ください。
■循環器内科について
●循環器内科とは
酸素や種々の栄養及び電解質など、生命を維持するのに必要な物質は血液によって臓器に供給されています。
この血液を身体中にめぐらせるための臓器を循環器と言い、大きくは心臓と動脈、静脈などの脈管に分かれます。
循環器内科である当院では、心臓や脈管に関係するさまざまな疾患の内科的な診療を行います。
■虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)について
●狭心症
「静かに座っているときはなんともないのに、坂道や階段を登ると胸が痛くなる。立ち止まってしばらく休むと症状が落ち着く。」というのが典型的な症状です。痛みに限らず、胸の締め付け感や圧迫感、時には腕の痛みや頸部の締め付け感などを自覚する場合もあります。
●心筋梗塞
「このまま命を落としてしまうのではないか」と感じるほどの強い胸痛を自覚されることが多く、嘔吐などの非特異的な御症状が強い場合もあります。とにかく発症してしまった場合には速やかに正確な診断を受け、治療を開始することが重要です。
■生活習慣病について
●生活習慣病とは
現在、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などの疾患は、生活習慣病と呼ばれています。個々の病態は異なるものの、発症と経過に生活習慣(食生活、運動習慣、喫煙、飲酒など)が深く関わっていることがその理由です。
これらの疾患をお持ちの方は、ほとんどの場合無症状であるため、検診で指摘されて初めて気づくことが多いようです。また、同様の理由で、罹患を知りながら医療機関を受診せず放置されることもあるようです。
■高血圧について
●高血圧とは
高血圧とは、血圧(心臓から送り出された血液が血管に加える圧力)がある程度の範囲を超えて高く維持されている状態です。高血圧は日本人にはとても多い疾患で、40〜74歳の人のうち男性は約6割、女性は約4割が高血圧と言われます。
■糖尿病について
●糖尿病とは
「糖尿病とは、種々の原因により体がブドウ糖を十分に処理できない状態になり、高血糖が持続する疾患です。インスリンに対する依存の程度により、「1型」と「2型」に分類されます。
■脂質異常症について
●脂質異常症とは
「糖尿病とは、種々の原因により体がブドウ糖を十分に処理できない状態になり、高血糖が持続する疾患です。インスリンに対する依存の程度により、「1型」と「2型」に分類されます。
■高尿酸血症について
●高尿酸血症とは
DNA合成に必要な物質であるプリン塩基(プリン体)分解の最終産物が尿酸です。この尿酸の血中濃度が高値(7.0mg/dl以上)で推移している状態を高尿酸血症と言います。体内での産生過剰、排泄低下もしくはその両者の合併により生じますが、肥満や食事などの生活習慣が大きく関わっています。
■予防接種について
●予防接種とは
「疾病に対して免疫の効果を得させるため、疾病の予防に有効であることが確認されているワクチンを、人体に注射し、又は接種すること(予防接種法2条1項)」を予防接種と言います。
ワクチンとは、感染症の原因となる各種の細菌やウイルスを弱毒化もしくは無毒化して造られた医薬品です。接種以後は抗体を獲得することで一定期間、当該感染症にかかりにくくなり、また罹患した場合にも重症化を防ぐことが期待されます。
■健康診断について
●健康診断
当院では、「特定健診」をはじめ、「雇用時健診」「定期健診」「自費健診」を受け付けております。
ご希望の方は、お電話等にて、お申し込みいただけます。
自分自身の健康状態についてきちんと知り、適切な健康管理をするために、各種健診を上手に役立ててください。年に一度は、健診を受けましょう。




