

スタッフご紹介



【院長】

城? 輝之

【専門分野】

日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本消化器病学会 専門医
日本ヘリコバクター学会 認定医
日本医師会認定産業医

【経歴】

国立山梨医科大学医学部(現 山梨大学医学部)卒業
平成7年 5月 山梨医科大学附属病院
平成8年 6月 共立蒲原総合病院(静岡)
平成9年 6月 河北総合病院(東京)
平成10年4月 みつわ台総合病院(千葉)
平成12年4月 山梨医科大学附属病院
平成16年6月〜平成27年9月まで 伊那中央病院消化器内科

実施出来る検査・設備

上部内視鏡検査は胃カメラとも言われ、小さなカメラによって食道・胃のポリープやがん、炎症などを調べます。上部内視鏡検査を定期的に受けておくことで、万が一胃がんになっていても早期発見の確率が大きく高まります。
ピロリ菌感染、慢性萎縮性胃炎のある方には、定期的な内視鏡検査をお勧めしております。
上部内視鏡検査はカメラを挿入する場所(鼻か口)によって呼び名が変わり、それぞれ経鼻内視鏡・経口内視鏡検査と呼ばれます。当院では、経鼻内視鏡による検査を行っております。経鼻内視鏡は、鼻から胃へと挿入する内視鏡検査で、口から挿入する経口内視鏡に比べて嘔吐感や不快感が少なく、全身麻酔も必要無いので、比較的楽に行える検査と言えます。
■大腸の内視鏡検査(大腸カメラ)
大腸内視鏡検査は大腸カメラとも言われ、肛門から内視鏡を挿入し、小さなカメラで直腸から盲腸までのポリープやがん、炎症などを調べます。
他の検査では識別の困難だった大腸の色調変化や粘膜面の変化をとらえることができるため、小さなポリープの発見も可能です。また疑わしい場所については、生検のための組織を採取することもできます。
※大腸カメラはポリープが見つかった場合は、同時にポリープ切除も行っています。
■ピロリ菌検査
胃がんや胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因の一つと考えられているヘリコバクター・ピロリ菌(いわゆるピロリ菌)の検査、および除菌を行っています。


