
当院の特色


小さなお子さまからご高齢の方まで、目に関するご相談承ります。
眼精疲労やメバチコ、アレルギー性結膜炎、メガネ・コンタクトレンズ処方など眼科一般診療をはじめ、白内障、緑内障、また加齢黄斑変性症などの眼底疾患、お子さまの斜視・弱視などの検査、診療を行いっております。特に、緑内障と眼底疾患(糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、加齢黄斑変性症)の薬物療法、コンタクトレンズ処方、トラブル例への対応については多くの臨床経験があり得意としています。
メガネ、コンタクトレンズのご相談から眼科全般の疾患に対して「目に対する悩み、トラブル」がございましたら、お気軽にご来院・ご相談ください。必要に応じて近隣の大学病院、専門病院と病診連携し、治療を行ってまいります。
iTICKET インターネットからの順番予約はこちらから



スタッフご紹介



【院長/眼科専門医】

久保田 泰隆

【経歴】

国立大阪病院、松山赤十字病院、箕面市立病院を経て
平成16年8月 イワサキ眼科医院分院 分院長
平成27年1月 "くぼた眼科" 開設

院長からひとこと

どうぞよろしくお願いします。
国立大阪病院、松山赤十字病院では、網膜硝子体疾患の治療を中心に診療をしてまいりました。
眼科医になって19年目になります。この19年間で眼科医療は大きな変化がありました。
手術は、小切開手術が主流になってきております。白内障手術や硝子体手術までもが小切開手術が可能になりました。手術の安全性の向上により手術適応もより拡大されています。
検査では、OCT(光干渉断層計)検査が広く普及されるようになり、見えない組織に対しても診断・治療が可能となりました。つまり20年以上前の眼科医療と現在の最先端の医療は診断方法も治療方法も変化しています。そういった最先端の医療を"かかりつけ医"としてみなさまの身近に感じていただけるようにしたいと考えております。
治療については、抗VEGF薬(ルセンティス、アイリーア、マクジェンなど)の適応疾患の拡大により多くの疾患に対して手術だけでないメディカルな治療ができるようになっています。"インフォームドコンセント(説明と同意)"をしっかりと行い治療にあたりたいと思います。
眼科医療の進歩について書きましたが、眼科で最も大切なことは屈折矯正(視力検査)になります。メガネ、コンタクトレンズのご相談から眼科全般の疾患に対して「目に対する悩み、トラブル」がございましたらお気軽にご相談下さい。
眼科医療はまさに日進月歩の革新をとげています。常に新しい医療を積極的に学び、みなさまに還元できるようにすることをお約束します。


