
当院の特色


〜浜松町や新橋・芝浦から通院に便利な「泌尿器科専門医」です〜
日本橋、東京、銀座、新橋、浜松町、芝浦、品川、大崎、大井町、五反田、川崎方面の患者さまに多くご利用いただいております。
予約システムを導入しており、翌日以降であれば時間予約、当日であればPCあるいはスマホ、携帯から簡単に受診受付が可能です。
【きつかわクリニックの診療内容】
※詳しくは東京港区田町・三田の泌尿器科・内科「きつかわクリニック」のホームページをご覧ください。
[泌尿器科]
泌尿器科とは、主に尿の産生から排出までの間に生じる病気を主に扱う診療科です。
副腎や腎、尿管、膀胱、前立腺、尿道、精巣などの臓器が泌尿器科領域の対象臓器に該当します。
「泌尿器科ではどんな検査をされるか不安であったり、恥ずかしい思いをしたり、痛い検査をされそうで受診をしたくない」という方も多いと思います。
しかしながらおしっこの検査で多くのことがわかる場合も多いです。
当院では泌尿器科専門医・指導医が、各々の患者様に応じた診療を、分かりやすい言葉で十分御理解頂きな行っております。
おしっこをすると痛い、尿が近いなどの症状を始めとして、健康診断で指摘される、血尿、たんぱく尿などを排尿困難を引き起こす前立腺肥大症や尿失禁(尿漏れ)、過活動膀胱などの診断と治療や、前立腺癌検診も積極的に行っております。
また、通常のトイレと同じ便座を用いた尿流量測定装置(TOTOスカイフロー)を設置しておりますので、病院で緊張することなく普段のままの排尿状態が評価でます。
排尿に関する症状が気になったら、まずはお気軽にご相談いただくことをお勧めいたします。
●主な対象疾患
・尿路感染症(腎盂腎炎・膀胱炎・前立腺炎・尿道炎)
・前立腺肥大、神経因性膀胱、過活動膀胱、頻尿、尿失禁等の排尿、蓄尿障害
・腎、尿管等の尿路結石
・無症候性血尿等の尿路良性疾患
・精巣上体炎、精巣腫瘍などの陰嚢疾患
・腎がん、膀胱がん、前立腺がん、精巣腫瘍等の診断
・大学病院に準じた腎がん、膀胱がん、前立腺がん、精巣腫瘍等の診療、術後の定期的なフォロー
・尿路カテーテルの定期的交換、管理及び自己尿導の指導
・小児夜尿症、包茎等の相談
・PSA高値による前立腺がん検診
・包皮がはれる溶連菌などによる細菌性包皮炎や表在性真菌症
・淋菌、クラミジア感染症、性器ヘルペス、カンジダ感染症などの性行為感染症(性病)
[女性泌尿器科]
膀胱炎は多くの女性の方がかかる病気で、約半数の方で生涯一度は経験する病気です。
泌尿器科はかかりにくいと、なかなか受診に踏み切れない方もおおくいらっしゃいます。
しかし、排尿時の痛いや頻尿などはとてもつらい症状です。
受診が早ければ、治療期間も短くなりつらい思いも少なくて済みます。
トイレをはじめ、待合室など女性の方でも利用しやすい環境をととのえておりますので、膀胱炎かなと思ったらお気軽に、ご相談ください。
また排尿の問題を抱える患者さまの少なくありません。
具体的には我慢できない強い尿意を感じる(過活動膀胱)、尿が我慢できず失禁してしまう(切迫性尿失禁)、咳や笑った時に失禁してしまう(腹圧性尿失禁)などがあります。
失禁には内服薬の処方や体操指導、干渉低周波装置(ウロマスター)を用いたリハビリテーションなどを行なっております。
[小児泌尿器科]
お子様の包茎や夜尿症(おねしょ)の診療を行います。
おねしょの多くの場合は器質的な異常のないことが多いのですが、二分脊椎、尿道異所開口などのが原因となっていることがあります。
しっかり診察させていただき、その後の治療を考えていきます。
[主な泌尿器科疾患について]
前立腺肥大症
前立腺肥大症とは前立腺が肥大して尿が出にくくなるなど、男性特有の排尿トラブルを引き起こす病気です。
主な症状は
・尿をする回数が多い
・急に尿がしたくなって我慢が難しい、我慢できずに尿を漏らしてしまう
・夜何度もトイレに行く
・尿が出にくいなどです
前立腺肥大症治療は重症でなければ、まず薬物療法を行い、場合に限って手術やその他の治療法を考えます。
前立腺肥大症の薬物療法には、おもに「α1受容体遮断薬」「抗男性ホルモン薬」「漢方薬、植物製剤」などがあります。
膀胱炎
膀胱炎は、多くの女性が経験する病気です。
尿をためる臓器である「膀胱」の粘膜に炎症が起こる病気で、原因は細菌です。
膀胱炎は放っておくとつらい痛みや血尿、さらには、高熱の原因となる腎盂腎炎を引き起こす可能性もあります。
罹患すると発症を繰り返すこともあり、再発しないように予防をしっかりとしておくことが大切です。
性病(性感染症)
クラミジア感染症や淋菌感染症、尖圭コンジローマ、梅毒などの診断・治療もお任せください。




