
当院の特色


◆ 一般眼科 ◆
視力低下、目やに、目の充血やかゆみ、涙目、ドライアイ、眼精疲労、花粉症、飛蚊症、ものもらいなど眼に関わるどんな事でもお気軽にご相談下さい。
・白内障
白内障は目の老化現象で中高年の方の場合、ほとんどの方が発症します。 ものがかすんで見えたり、日常生活でまぶしさを感じたりといったような目の症状が出た場合、早めの受診をお勧め致します。
・緑内障
緑内障は、眼圧によって、眼球の後ろにある視神経が圧迫されて障害を起こし、視野が狭くなっていく病気です。
緑内障は特に早期発見、早期治療が大切ですので、40歳になったら1度緑内障眼科検診を受けることをお勧め致します。
・加齢性黄斑変性症
加齢黄斑変性症は、網膜の中心窩にある黄斑部が老化により機能が低下するために起こります。
ものがゆがみ、中心部がぼやけてしまい、視界が狭くなります。
特に50歳を過ぎた頃から見られ、 高齢になるほど多くなる病気です。
「視力が良かったのに突然発病した」とある日突然気付く例が多くみられ、女性よりも男性の発症率が多いといわれています。
・糖尿病網膜症
糖尿病を罹患されると最悪の場合、失明に至ります。
糖尿病網膜症は自覚症状に乏しく、視力が良くても網膜症がおこっていることが少なくありません。
金山眼科では、糖尿病網膜症診療に力を入れています。
・ドライアイ
ドライアイは涙の量が減ったり、涙の質が変化して目が乾いた結果、さまざまな症状がおきる病気です。 長時間のパソコンやテレビゲームなどによる目の酷使によって、まばたきの回数が減少して目が乾いてしまいます。「目の乾き」が気になる方お気軽に金山眼科までご相談下さい。
・アレルギー性結膜炎(花粉症を含む)
アレルギー性結膜炎とは、花粉や住まいの中にあるほこり・ダニ等が原因になって起こる目のアレルギーのことをいいます。 最近では、住まいの中にあるほこりであるハウスダストによるアレルギーが急増しています。 花粉には季節性がありますが、ハウスダストは年中室内にあるため、いつ病気になってもおかしくありません。
・飛蚊症
視界に糸くずや黒い影、蚊のようなものが見え、視点を変えるにつれ、それが動き回るように感じる症状があります。
明るい場所で白いものや空を見た場合によく見え、多くの場合加齢により自然発生します。
飛蚊症自体は目の機能に問題はありませんが、網膜剥離の初期症状や糖尿病網膜症の症状として現れることもあるので、まずはお気軽にご相談下さい。




