
当院の特色


◎ 地域のホームドクターとして眼に関わる疾患・お悩みなどお気軽にご相談ください ◎
当院はでは豊富な臨床経験を持つドクターが患者様ご本人を含め、そのご家族やお付添の方々全てにご納得頂き、安心して治療を受けて頂ける、そんな地域のかかりつけ医を目指しております。
特に眼科領域全般のなかでも白内障手術、硝子体手術、緑内障手術、眼瞼下垂手術、網膜復位術など多くの実績があります。
疾患や治療についてのご相談から、患者様にとって最適医療のご提案、検査、治療、その後アフターフォローまで当「伊勢ノ海眼科」にお任せください。
◎ 横浜市瀬谷区、瀬谷駅前の「伊勢ノ海眼科」のHPはこちら ◎
● 『伊勢ノ海眼科』の特徴 ●
○ 豊富な手術実績 〜安全性と痛みや出血を最小限に抑えた眼科手術〜 ○
当院では、患者様の眼に合わせて手術を選択し、安全で質の高い手術を行ってまいります。
院長は大学病院等で、白内障手術をはじめ、硝子体手術、緑内障手術、眼瞼下垂手術、網膜復位術、鼻涙管内視鏡手術、翼状片手術、LASIK手術、斜視手術など、約8700件の手術を行って来た実績がございます。硝子体手術に関しては、川崎市立多摩病院と板橋中央総合病院で、手術の立ち上げを行いました。
白内障手術は、難症例に対する手術を含め多数の経験があります。
豊富な手術経験の中から、あなたの眼に最適な手術方法を選択し、安全で質の高い白内障手術を行います。
○ 日帰り可能な白内障の手術 ○
当院では日帰り白内障手術を行っております。
豊富な経験の中から、患者様の眼に最適な手術方法を選択し、安全で質の高い手術を行います。
手術の安全性や質を高めるために設備を整えることは大切なポイントです。安全性を高めるために、高性能の医療用空気清浄機を導入しております。
手術室内の空気を清潔に管理することにより、術後の感染症のリスクを軽減することが出来ます。
質を高めるために、最新の白内障手術機器(日本アルコン社製 インフィニティ)を取り入れております。
この機械により小さい創で手術することが可能です。
また、手術当日にお家に帰られるのが不安な患者様のために、桜ヶ丘中央総合病院で入院白内障手術も行っております。
手術は院長が出向し責任を持って行います。
○ 光干渉断層計(OCT)の導入 ○
当院では、網膜構造を精密に検査可能な光干渉断層計(OCT)を導入しております。
通常の眼底カメラと異なり、OCTでは網膜の断面を拡大して撮影したり、網膜の厚さを正確に測定でき、表面上での判断が難しい浮腫や神経線維の減少等の網膜の異常が確認できます。
緑内障や糖尿病網膜症といった失明に至る可能性の高い疾患の早期発見が可能なため、より適切な診断・治療が可能です。
○ どなたでも気軽にお越し頂けるクリニックを目指しています ○
当院は、清潔で自然色豊かな色調の内装と、開放感ある待合室を設け、治療前の緊張など患者様のストレスをできるだけ軽減し、安心して治療を受けて頂けるよう心がけております
● 当院の診療内容 ●
○ 目の疲れ乾き、屈折異常 ○
一般的な眼科診療(近視・遠視・乱視・老眼・ドライアイ・眼精疲労や視力の低下・かすみ目・充血・目のかゆみ・涙目・花粉症・飛蚊症・ものもらい)など、目に関わるどんな些細な事でもどうぞご遠慮なくご相談ください。
○ 花粉症(アレルギー性結膜炎)にお困りの方 ○
アレルギーとは、ある特定の物質に対して過敏に反応することをいいます。
原因となる異物を「アレルゲン(抗原)」と呼びます。各種の花粉が抗原となって起きるのが花粉症です。
症状が発症する前に、点眼などの治療でアレルギー反応を起こりにくくすることが大事です。
症状に合わせた点眼薬がございます。一度ご相談下さい。
○ 糖尿病と診断された患者様へ ○
糖尿病網膜症は、腎症、神経症とともに糖尿病の三大合併症の一つで成人中途失明の主要な原因です。
糖尿病による失明は、年間3000人程度といわれ、注意が必要です。
しかしながら眼科を受診されなかったり、受診しても内科だけという方も多くおられますので、早期からの血糖コントロールと自覚症状が無くても定期的な眼科検診が必要です。
病気の進行によってはある日突然、眼底に大出血や網膜剥離を起こして、失明の危機にさらされることがあります。
早い段階で網膜症の罹患が分かりますと治療効果も上がります。
当院では糖尿病網膜症や網膜剥離に対して、網膜光凝固用レーザーによる治療も行っております。
○ 目のできもの ○
目のできものとしては、まつ毛の外側、内側、まぶたをめくった裏側粘膜(眼瞼結膜)に急に出来る麦粒腫(一般にはものもらい)や以前からできものがあり(触診で瞼板に硬結あり)、そこに腫れが伴ってくる場合の霰粒腫があります。
麦粒腫は炎症が治るまでに数日から治療開始が遅いと1カ月近くかかることがあります。
まぶたに違和感がありましたら早めに受診をしてください。
○ 白内障 ○
目の中のレンズ(水晶体)が主に加齢によって濁る状態が白内障です。
治療法としては白内障が進行していない場合には、点眼にて進行を予防し、経過観察を行うこととなります。
白内障が進行し、日常生活に不便をきたすようになりましたら、手術による治療の時期です。
見えにくいなどの自覚症状がございましたら、お早めにご受診ください。
○ 緑内障 ○
40歳以上の方の20名に1名は罹患しているというデータもございます。
緑内障は、眼圧によって、眼球の後ろにある視神経が圧迫されて障害を起こし、視野が狭くなっていく病気です。
視神経は一度障害を受けると残念ながら回復しません。
つまり、緑内障で失われた視野を治療で戻すことは今のところ不可能です。
したがって、出来る限り進行速度を抑え、眼圧を低くコントロールすることが治療の上で最も有効とされています。
当院では、緑内障検査・治療の他、近隣の大病院と連携して、緑内障治療を行っております。
○ 加齢黄斑変性 ○
加齢黄斑変性とは、加齢などにより網膜の中心「黄斑部」に出血・むくみなどの障害がおこる病気です。
視野の中心、見たいところが見にくくなります。50歳代から始まることが多く、高齢化を背景に患者数は急増しています。
遺伝的な体質のほか、喫煙、太陽光、偏食などが発症に関係しています。
○ 老眼 ○
老眼(老視)とは、目のピント合わせをするレンズの役割をする水晶体の弾力性が低下して調節力が弱まったために、近いところが見えにくくなる状態です。
「おかしいな」と思ったら、早めに受診し、持参のメガネのチェックを受ける事をおすすめします。
そして、使用目的に応じて自分に合った眼鏡を使いましょう。
○ 先天色覚異常 ○
先天色覚異常は有効な治療法がありません。
平成15年度より小学4年生時に学校検診の色覚検査が必須で行われなくなったため、小学生の時点で色覚検査が行われず(任意で行う小学校は何校かあるそうですが)、学年が大きくなってから色の見え方に異常を指摘されることが予想されます。
子供の色の見え方に異常があることが分かったら、色覚検査を受けることをおすすめします。
色覚以外の視機能は問題ないことが殆どなので、日常生活上どの色が見にくいかを知っておくことが重要です。
○ 網膜動脈硬化症 ○
網膜動脈硬化症とは、全身に動脈硬化に伴い網膜の動脈が硬くなることです。
網膜動脈硬化症になっても、自覚症状を感じることはほとんどありません。
診断は、目の網膜を眼底カメラや眼底鏡にて眼底検査を行うことでわかります。
網膜動脈硬化症の治療は、原因となる「高血圧」、「高コレステロール」、「糖尿病」などに対する内科的治療が中心です。
網膜動脈の硬化進むと以下のような血管閉塞に伴う疾患(虚血性疾患)が起こりやすくなります。
○ 前眼部疾患 ○
翼状片、角膜異物、さかさまつ毛、内反症・外反症、眼瞼けいれん、眼瞼下垂(がんけんかすい)など前眼部に関わる各種疾患についてご相談下さい。
○ 網膜硝子体疾患 ○
ものが見えにくいなど黄斑円孔、黄斑前膜、裂孔原性網膜剥離、網膜色素変性などが疑われます。自覚症状がある方はお早目に当院までご相談下さい。



スタッフご紹介








聖マリアンナ医科大学眼科入局
平成16年 聖マリアンナ医科大学大学院卒業 博士号取得(緑内障研究)
板橋中央総合病院 眼科部長
平成21年 横浜市西部病院 眼科医長
平成24年 川崎市立多摩病院 眼科医長
平成25年 伊勢ノ海眼科開院
【資格】
日本眼科学会認定 眼科専門医
横浜市西部病院 非常勤医師
桜ヶ丘中央病院 非常勤医師
【所属学会】
日本眼科学会
日本形成外科学会
日本眼科手術学会
日本白内障屈折矯正手術学会
日本抗加齢医学会

院長からひとこと

当院では、それぞれの患者様に合わせて眼の治療やアドバイスして行くことを大切にしています。
そのためには、
○豊富な臨床経験があること ○患者様と良くコミュニケ―ションをとること ○患者様が安心して話せる雰囲気を作ること
が大切だと考えています。
私は、15年間在籍した大学医局で、さまざまな眼の病気を数多く診療し治療してまいりました。 眼科手術に関しては、白内障手術をはじめ、硝子体手術、緑内障手術、眼瞼手術など約8700件の眼を手術して来ております。
殆ど毎日手術して来たような日々でした。
患者様によって、治療に対する理解や捉え方は違います。 病気に対する治療や治療時期は最適な方法や時期がありますが、それらは患者様の理解や協力があって初めて達成出来るものです。
患者様と良くコミュニケ―ションをとり、患者様の年齢や体のコンディション、生活背景などを考えながら診療にあたっています。
患者様にとりましては、「知る」という事が、自分の健康を維持するために大切です。 そのためには、患者様が安心して話せる雰囲気を作ることが大切だと考えています。
病気は患者様と医師が同じ方向を向いてこそ治っていきます。
患者様に寄り添った医療、寄り添うことで患者様が安心して頂ける医療を提供したいと思います。
そして、患者様の健康を維持していくために、医師として常に研鑚を積み続けて行きたいと考えております。

実施出来る検査・設備

・スリットランプ
・ゴールドマン自動視野計
・無散瞳眼底カメラ(ファイリングシステム付き)
・アレルギー性結膜炎などの採血検査 etc

日帰り手術実施


こんな症状の時お越し下さい

・緑内障
・糖尿病、高血圧に伴う網膜症
・加齢黄斑変性
・先天色覚異常
・網膜硝子体
・ドライアイ
・飛蚊症
・網膜剥離
・ものもらい(麦粒腫・霰粒腫)
・アレルギー性結膜炎 など


