
当院の特色


◆ 当院の診療内容 ◆
■整形外科
打撲、捻挫、骨折などの治療は、初期治療が大切です。
特に高齢者の場合には、骨折をきっかけに足腰が弱くなってしまう場合がありますので、そのままにしておくと後遺症の危険がありますので、お早めの受診をお勧めします。
また、腰痛、肩こり、膝関節痛、リウマチ、骨粗しょう症等といった慢性的な症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
■リリハビリテーション科
腰痛、肩こり、肩関節周囲炎、膝関節痛、腱鞘炎など様々な症状に対し、効率よく、より確実に症状を緩和させるため、最新のリハビリ機器をいくつか組み合わせた治療を行っております。
原因となる疾患、年齢、生活環境などにより内容は変わりますが、例えば、不安定性のない腰痛の方にはマイクロ波(温熱+血流改善)+腰椎牽引(ストレッチ+血流改善)+ウォーターベッド(水圧によるマッサージ+リラクゼーション)を施行しています。
リハビリテーションのみで辛い症状が全くなくなることは難しいですが、少しでも日常生活を快適に送れるような治療を提案させて頂きたいと考えております。



スタッフご紹介



【院長】

蒲地 宏昌

【経歴】

H18年 フットサル日本代表チームドクター就任
アジア選手権(ウズベキスタン)優勝
H19年 大学院卒業 博士号取得
胚性幹細胞(ES細胞)へのIGF-II遺伝子導入による骨格筋再生について研究
H19年〜H20年 衣笠病院(横須賀)勤務
幅広い分野(手、脊椎、股関節、膝、足)での手術を経験
H20年〜H23年 聖マリアンナ医科大学病院勤務(助教)
股関節を専門とし、人工関節や救急・外傷一般の手術を経験
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 リウマチ認定医
日本整形外科学会 スポーツ認定医
日本整形外科学会 運動器リハビリテーション認定医


【医師】

蒲地 真里

【経歴】

聖マリアンナ医科大学病院整形外科勤務
H17年 大学院卒業 博士号取得
胚性幹細胞(ES細胞)由来神経幹細胞を用いた重症脊髄損傷における移植治療の有用性 について研究
H17年〜聖マリアンナ医科大学病院整形外科 助教
H23年〜医療法人社団 昇和診療所勤務
H24年〜コンフォート鶴川クリニック勤務
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 リウマチ医
日本救急医学会 専門医



【医師】

浜田 良機

【経歴】

S55年〜 フロリダ州フロリダ大学整形外科留学
S58年〜 山梨医科大学整形外科学教室 助教授 (現 山梨大学)
H11年〜 山梨医科大学整形外科学教室 教授
H21年〜 医療法人社団 創進会 みつわ総合病院 院長 (H24.10月〜顧問)
H21年〜 山梨大学整形外科学講座 名誉教授
日本整形外科学会 名誉会員
日本股関節学会 名誉会員
日本手の外科学会 特別会員
日本整形外科スポーツ医学会名誉会員
日本関節病学会 名誉会員
中部リウマチ学会 理事
東日本整形災害外科学会 名誉会員
日本骨・関節感染症学会 名誉会員
関東整形災害外科学会 名誉会員
日本創外固定・骨延長学会 名誉会員
日本運動器移植・再生医学研究会 名誉会員


院長からひとこと

サッカーが好きで小学絞から大学までサッカーを続けてきました。
一時はプロのサッカー選手になることを夢みていましたが、幼心にプロの世界の厳しさを知り、スポーツドクターとしてサッカーに関わっていきたいと思い整形外科医になりました。
大学病院在籍中は幅広い知識の獲得や技術を磨き、フットサル日本代表チームドクターに就いた際には、一般的なケガに対する治療だけでなく、海外遠征中の選手の体調管理やトップアスリートが求める治療を経験することができました。
スポーツを楽しみ、日常生活を不自由なく送り、「生涯現役」で次世代に知識を伝えていける高齢化社会を目指して、これからは、トップアスリートだけでなく、子供からご高齢の方まで、ケガや障害がなくスポーツを楽しめるようアドバイスをさせて頂きたいと存じます。


