
当院の特色


◆当院の特徴◆
当院では、児童期から老年期にいたる各時期で起こりうる病気に対して、患者様一人一人と向き合った診療を行っております。
児童期(2歳〜12歳)に起こる特有の病気として、情緒障害、不登校、チック症、夜驚病などです。
思春期のリストカットなど危険な行動を伴う情緒不安定な状態、解離性障害、適応障害、発達障害などがあります。
特に、中学・高校の思春期に見られる問題には、精力的に取り組んでおります。
成人期に起こる特有の病気として、ストレス障害、パニック障害、うつ病、そううつ病、総合失調症などの精神疾患などがあります。
また、更年期や老年期になると、子供の巣立った後や退職などの環境の変化でうつ病になる人、認知症の発症なども増えてきます。
発達障害に関しては幼児期から成人期まで心理士による心理テストを行っており、睡眠障害、てんかんは専門の担当医がご相談を承ります。
当院の特徴として、保険診療内でカウンセリングも可能になります、また診察は事前にご予約いただく事になりますので是非、お気軽にご相談ください。



スタッフご紹介


【院長】

渥美 真理子

【経歴】

・東海大学医学部精神科(児童精神医学、精神分析学)にて研修医、助手 横浜市南部地域療育センター、診療所長
・駒込病院:外来診療、他科コンサルテーション
・愛光病院
サテライトクリニックにて、児童思春期および成人の外来診療
(非常勤勤務)
・東海大学病院児童精神科外来診療(非常勤講師→非常勤医師)2012.3月で退職
・袖ヶ浦のびろ学園(自閉症入所施設)顧門医
・川崎市療育センター
<その他>
・厚木児童相談所(医師診察)
・厚木市乳幼児健診経過健診担当
・厚木市就学指導委員会委員
※3カ所とも、2012.3月で終了
<資格>
・精神保健指定医
・精神科専門医
・精神神経学会員
・児童青年精神医学会員


【医師】

渥美 義賢

【経歴】

・東京医科歯科大学医学部附属病院 精神科 助手
・国立特殊教育総合研究所 情緒障害教育研究部 部長
・独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 発達障害教育情報センター長
・定年退職後、客員研究員
<資格>
・医学博士


院長からひとこと

患者様の本当のニーズにあったサポートを支援することを心がけていますので、是非ご来院ください。

薬局





[018011] 2014-12-27