
当院の特色


【診療のご案内】
◇眼科一般◇
目がかゆい、目ヤニが出る、ちょっとした充血など、軽い症状や小さなご不安であっても、どうぞご遠慮なく当院までお越し下さい。
ご来院が早ければ早いほど、症状もご不安も早く解消され、治療にまつわる負担そのものが軽くなるものです。皆様の幅広いご症状・ご相談に、豊富な臨床経験のもと、きめ細かくお応えすることをお約束致します。
◇内科疾患に伴う眼症状◇
内科疾患の中には、色々な眼疾患を伴うものが多く、場合によっては、高度の視力障害や失明にまで至ることもあります。
このような場合、内科疾患に対する治療が大切であることは言うまでもありませんが、眼の状態からその疾患を発見したり、進み具合を診断することにも、目を向ける必要がございます。特に、糖尿病・高血圧に伴う網膜症は、年間3000人とも言われる成人の中途失明の主要な原因となっており、大きな注意が必要です。
◇白内障◇
白内障の自覚症状は、目の霞みや視力の低下などの、ごくありふれたものです。これらは、白内障の以外の多くの病気で現れ、その中には少しでも早く手を打たなければならない病気もあります。ですから、患者様ご自身の考えで白内障と判断するのはよくありません。
自覚症状や見た目に眼球が白く濁っていなくても、検査をすると水晶体の濁りが見つかる方が、40代でも30%、50代で50%、80代ではほぼ100%の方に白内障が確認されます。
◇緑内障◇
「緑内障=失明」というイメージを持っておられる方が多いようですが、緑内障は早期に発見して治療を継続すれば、生きている間に失明することはめったにありません。
しかし、発見が遅れたり、いい加減に治療をされたりすると生活に不自由を来たす場合がありますから、40歳以上では2、3年に一度でも眼科での定期的な検査を受けられる方がよいでしょう。
◇ドライアイ・眼精疲労◇
皆様は、毎日何時間位パソコンに向かっていますか。また、コンタクトレンズを1日何時間装着していますか。長時間の方は、眼精疲労になる可能性が極めて高いので十分注意して下さい。毎日のパソコン作業で目を酷使することによるドライアイ、目に合っていないコンタクトレンズやメガネを装用していることなども眼精疲労の大きな原因になっています。
当院では、眼精疲労、ドライアイ、コンタクトレンズ使用が複雑に関係して症状を悪化させていると考え、これらの治療を積極的に行っておりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
◇コンタクトレンズ処方◇
当院では、コンタクトレンズは高度管理医療機器であるという原点に立ち、患者様の眼の健康は、即ちコンタクトレンズの安全性の確保であると考えています。
はやさか眼科では、併設する「ひかりコンタクト」にてコンタクトレンズの販売を行っておりますので、ご安心してご相談ください




