
当院の特色


◆地域の皆さまの健やかな生活をサポート致します◆
当院は呼吸器内科と小児呼吸内科を重点診療科目としたクリニックです。禁煙外来、ぜん息外来などにも力を入れており、高度専門医療機関へのつなぎ渡しの役目も担っていきたいと考えています。
これまで培ってきた経験を生かし、地域のかかりつけクリニックとして長期にわたり皆様の健康をサポートして参ります。
■咳が長引いているのですが?
長引く咳は、3〜8週間の遷延性咳嗽と8週間以上の慢性咳嗽に分けられます。
原因として、気管支炎・肺炎の他、副鼻腔気管支症候群、咳喘息・アトピー咳嗽、胃食道逆流、感染後咳嗽などがあります。
また、気管支喘息、慢性気管支炎、肺結核の他、肺癌の初期症状などのこともあります。
日本における慢性咳嗽の3大原因は、副鼻腔気管支症候群、咳喘息およびアトピー咳嗽であり、遷延性咳嗽ではこれらに感染後咳嗽が加わります。
いずれも胸部レントゲンや喀痰・血液などの検査を行い、早期に診断し、治療に結び付けることが大切です。
■喫煙者の方は検査をおすすめします
COPDは、慢性閉塞性肺疾患と呼ばれ、タバコなどの有害な空気を吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)や、酸素の交換を行う肺(肺胞)などに障害が生じる病気です。その結果、空気の出し入れがうまくいかなくなるので、通常の呼吸ができなくなり、息切れが起こります。
当院ではスパイロメーターという計測器を用いて、肺の容積や、空気を出し入れする換気機能のレベルを調べる検査を行います。
■いびきは体の危険信号です
いびきは睡眠時無呼吸症候群のサインです。
当院では携帯用の簡易型検査装置をご用意しておりますので、睡眠の質や睡眠中の呼吸状態を調べる終夜睡眠ポリグラフィー検査(Polysomnography)を自宅で行う事が可能です。
睡眠時無呼吸症候群である可能性が高いと判断された場合、高度医療機関への紹介も行っております。
◆ 当院の診療内容 ◆
◇ 呼吸器内科・小児呼吸器内科 ◇
◇ ぜん息 ◇
◇ COPD ◇
◇ 呼吸器感染症 ◇
◇ 睡眠時無呼吸症候群(SAS) ◇
◇ 各種健康診断・予防接種 ◇



スタッフご紹介






?呼吸器内科
?小児呼吸器内科
?アレルギー科
?内科
?小児科


?東京薬科大学卒業
?外資系製薬会社勤務
?香川医科大学卒業
?東京医科歯科大学 呼吸器内科入局
?東京都立豊島病院 内科勤務医
?長野県北信総合病院 内科勤務医
?東京医科歯科大学大学院博士課程修了

院長からひとこと


実施出来る検査・設備

睡眠時無呼吸検査
血液検査
心電図
デジタルレントゲン

薬局


紹介先病院



