
当院の特色


【ニコタマ大腸・肛門クリニックの特徴】
〜高い技術の痔・肛門の専門治療と、無痛で快適な大腸内視鏡を二子玉川駅前で〜
当院では、院長が国内屈指の肛門専門病院である所沢肛門病院で習得した技術で、痔核(イボ痔)、裂肛(キレ痔)、痔瘻・肛門周囲膿瘍などの肛門疾患を専門的に治療します。痔の大部分は切らずに治せますが、手術が必要な場合でも可能な限り日帰り手術を行い、患者さんの時間的・経済的負担を最小限にした治療を行えるよう努めております。
検査を希望される方はお電話1本で予約ができます。大腸ガン・胃ガンは早期に見つけることで予防と確実な治療が可能ですので、是非、早めのご相談、ご来院をお待ちしております。
〜リラックスできる院内環境〜
初めての患者さんでもリラックスしてお待ちいただくために、院内は落ち着いた雰囲気とし、軽いジャズを聴きながら、雑誌を読んだり熱帯魚を眺めたりしてゆったりと過ごせるようにしています。
【ニコタマ大腸・肛門クリニックの診療内容】
当院では痔核(イボ痔)、裂肛(キレ痔)、痔瘻・肛門周囲膿瘍などの肛門の疾患、また大腸ガン、大腸ポリープ、慢性の大腸炎などの大腸の疾患を専門的に診療いたします。ご希望の方には胃の内視鏡検査も行っております。
◆肛門の疾患
・肛門が出っ張ったり膨らんだりしている
内痔核(脱肛)、肛門ポリープ、直腸脱などが考えられます。
比較的まれですが、直腸にできた大腸ポリープが脱出する場合もあります。
・肛門から血が出る
肛門科外来で最も良く見られる症状で、痔核(イボ痔)、裂肛(キレ痔)などが考えられます。しかし、大腸ガンや慢性の大腸炎など大腸の病気である可能性もあり、その場合には診断の遅れは許されませんので、大腸内視鏡検査で専門的に診察する必要があります。
・肛門が痛い
裂肛(キレ痔)、血栓性外痔核、肛門周囲膿瘍、または脱肛などの疑いがあります。
・肛門がかゆい
肛門部皮膚炎(湿疹)のほか、時に肛門部白癬、肛門部カンジダ症の疑いもあります。
・便が出づらい
痔核・直腸脱、直腸瘤の他、肛門狭窄でも起こりますが、大腸に狭窄を来す病変が無いかのチェックも必要です。症状により大腸内視鏡検査をお勧めします。
◆大腸の疾患
便が細かったり、何回も回数を分けて排便がある、または便意があっても少量しか排便できない、などといった症状は大腸ガン、大腸ポリープの可能性があります。
・大腸内視鏡検査について
大腸ガン・ポリープ、慢性の大腸炎などの患者さんは年々増加していますが、その診断には大腸内視鏡検査が最も確実な方法です。健診の便潜血反応が陽性に出た場合も大腸内視鏡検査が必要となります。
朝、食事をとらずにお電話していただければ、予約状況によってはその日のうちに検査を受けていただける場合もありますので、まずはお電話ください。
当院では肛門からの出血や痛み・脱出などに対して、肛門と大腸を総合的に診断します。
大腸に問題がなければ肛門を治療しますし、肛門に異常がなければ大腸の検査まで責任を持って行います。おしりの出血の原因を正確に突き止めるには、大腸と肛門の両方を専門的に診療することが必要です。




