
当院の特色


◆ 「脊椎ドック」を診療の入り口として、腰痛、首痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など脊椎に関わる疾患全般の正確な診断から治療まで行うことができます。あいち腰痛オペクリニック東京分院の役割を担います◆
当院では初診の方、特に他院の受診歴がある方や手術をご希望の方などには、最初に「脊椎ドック」を受けていただきます。その上で、腰、首などの健康状態はもちろん、様々な症状の原因、最適な治療法からセカンドオピニオンまで、詳細に説明いたします。「脊椎ドック」を受診されると待ち時間を短縮し、検査と結果の説明を同日または別日どちらにすることも可能ですのでご相談ください。
治療については、腰痛、手足のしびれ、歩行障害といった脊椎や関節の疾患について、一般的な保険診療で行う保存治療の他、各種最小侵襲手術(日帰り脊椎手術を含む)、K点治療、新しいアプローチのブロック療法、PRP療法など、一般病院では通常行われていない、最新の治療法を幅広く提供できます。
※これらの最新治療は自費診療(自由診療)として行われます。
◇ 最新鋭の医療設備による検査が可能です ◇
〜低被曝FPD (フラットパネルを用いたX線デジタル画像処理・PACS表示システム)〜
FPDは光交換効率の高いCsIを採用し、従来のレントゲンCRよりも高画質でありながら、被曝線量を大幅に低減(半分以下)させたからだにやさしい最新レントゲンシステムです。
デジタル処理された画像は鮮明なまま、長期間保存が可能な為、過去の検査データと現在のデータを迅速にいつでも取り出し比較する事が出来ます。
また連携クリニックへ双方の画像転送もでき、複数の専門医に画像診断していただくことも可能です。
当クリニックのレントゲン撮影は、脊椎不安定性(がたついた動き)、ゆがみ、骨の質等を把握するために撮影します。
〜CT(コンピュータ断層撮影装置)〜
脊椎の骨や関節の状態を断面図や立体図(3D)として把握できる装置です。
骨棘、分離症の有無、椎間板石灰化などをより正確に判断することが出来ます。
〜MRI(磁気共鳴画像装置)〜
脊椎の詳細検査のためには欠かせない装置です。
尚、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症等の椎間板・神経の状態を把握するのに必須検査です。
※CT・MRI検査はメディカルスキャニング銀座にて行います
◇ 脊椎ドック ◇
脊椎ドックは、【頸椎ドック、胸椎ドック、腰痛ドック】の3コースがあります。
半日のドックとなります。予めお電話にてご予約下さい。
〜以下の様な方は、まず脊椎ドックを受けられることをおすすめします。〜
・首から腰にかけての背骨、すなわち脊椎・脊髄の健康状態を詳細に知っておきたい方
・背骨の疾患があるが、治療法の選択を迷っている方
・他院を受診し、診断、治療を受けているが、セカンドオピニオンを求めたい方
・最小侵襲での脊椎手術を受けられたい方 など
〜脊椎ドック費用〜
○ドック費用:70,000円(税込)
○オプションドック:20,000円(税込)
◆ 日帰り内視鏡ヘルニア手術を行っています◆
当院で最新の日帰り内視鏡ヘルニア手術をうけることができます。
詳しくは当院の公式ホームページをご覧下さい。
◆ あいち腰痛オペクリニックをご紹介致します ◆
脊椎ドックにて、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、脊椎圧迫骨折などの手術が必要と判断された場合、連携医療機関である「あいち腰痛オペクリニック」での手術を計画、手配することができます。当院で手術に必要な検査、手術日程の調整、術前術後のスケジュールの案内、必要書類のお渡しまですべて行えます。また、術後のフォローアップも当院で行います。あいち腰痛オペクリニックは椎間板ヘルニアへの年間手術件数が日本一で、特に日帰り、1〜4泊の短期入院での最小侵襲脊椎手術に力を入れている施設です。
最小侵襲脊椎手術は大きな切開をせずに、内視鏡やラジオ波などを用いて手術を行います。
そのため、身体への負担が極めて少ない手術方法です。
◆ 当院の診療内容 ◆
◇ 脊椎外科・整形外科 ◇
脊椎外科・整形外科とは、身体の運動に関係する背骨や手足の怪我及び病気・脊髄・筋骨格系の治療を対象としています。
当院では特に脊椎に由来する疾患に対しての専門的な医療をご提供しております。
〜症状〜
・腰痛・肩こり・手足のしびれや痛み・歩行障害 など
※その他、原因不明の不定愁訴についてもお気軽にご相談下さい。
〜対象疾患〜
・腰椎椎間板ヘルニア・頚椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・頚椎症・脊椎圧迫骨折・腰椎すべり症 など
※中々症状が改善しない場合や色々な治療を行っても良くならない場合など先ずはお気軽にご相談下さい。




