
当院の特色


〜日本乳癌学会 乳腺専門医 、日本外科学会 外科専門医による乳がん検診・乳がん治療を行っております〜
【乳がん検診】
視触診に加えてマンモグラフィ、超音波による検査を行います。
さらに必要に応じて、細胞や組織を少量採取して検査することも可能です。
当院では世田谷区の乳がん検診を受入れております。
また各種保険診療をしております。
尚、症状のない場合の乳がん検診は、自費診療(視触診、マンモグラフィ、超音波、結果診察で税込13,500円です)となります。
※最新のデジタルマンモグラフィを用い、フィルムを用いることなく高精細モニタにて診断しております。
【乳がん治療】
乳がんと診断された場合、治療方針を御相談し手術が必要な場合は聖路加国際病院をはじめとした基幹病院をご紹介いたします。
また術後の化学療法など引き続き治療を行っております。
●点滴治療
当院では、乳がんの点滴治療として、化学療法(抗がん剤)や分子標的治療 、骨転移に対する点滴を行っております。
●内服治療
化学療法のほかに副作用の少ない内分泌治療(ホルモン剤治療)や内服化学療法も行っております。
●注射治療
ホルモン感受性陽性で、閉経前の乳がん患者さんの場合、生理を一時的に止めておいたほうが良いことがあります。
生理を一時的に止める目的で1か月もしくは3か月に一回の皮下への注射を行います。
【乳がん術後検査】
●血液検査
乳がん術後に定期検査、一般検診として用います。腫瘍マーカーなども検査できます。
●胸部単純撮影
肺転移の診断や肺転移に伴う胸水などの評価、治療効果判定などの目的において撮影します。
●腹部超音波
乳がんの転移しやすい部位として肝臓があります。
肝臓転移の診断や治療効果判定、腹水などの評価などの目的で撮影します。
【骨密度測定】
骨粗鬆症の診断ができます。
骨密度が減少する可能性がある乳がんホルモン治療を行っている方の定期検査をはじめ、どんな方でも測定致しますのでお気軽にお声をおかけください。




