
当院の特色


【心療内科・精神科】
薬物療法など西洋医学による治療のほか、漢方薬などを用いた東洋医学による治療も行っております。
症状によっては、西洋医学と東洋医学を併用した治療も行っております。
具体的な疾患には以下のようなものがあります。
●うつ病
●パニック障害
●ストレス関連疾患
●心身症
●社会不安障害
●強迫性障害
●自律神経失調症
●不眠
●適応障害
●対人恐怖症
●トラウマ(心的外傷)
●月経前症候群(PMS)
●更年期障害
●その他、漢方が適応となる疾患
【具体的な症状】
以下のような症状がある場合は、ご無理をせず早めの受診をお勧め致します。
当院では、患者様の訴えに真摯に耳を傾け、何でもお話しやすい雰囲気作りをしております。
・これまで楽しめていたことが楽しくない
・仕事や学業への集中力が落ちてしまった
・何でも自分が悪いように感じてしまう
・考えがまとまらない
・食欲がなくなってしまった
・よく眠れない(寝つきが悪い、寝ついてもすぐに目が覚めてしまう、朝早く目が覚めてしまう)
・喉がつまったように感じる
・だるい など



スタッフご紹介



【院長】

種倉 直道

【経歴】

・卒業後、製薬会社等 勤務
・日本大学医学部 卒業
・国保旭中央病院 ローテーション研修
・国保旭中央病院神経精神科 勤務
・クリニック勤務を経て、ぶどうの木クリニック 開設
・日本大学医学部東洋医学科 客員医師
・精神保健指定医
・日本東洋医学会漢方専門医
・日本医師会認定産業医
<所属学会など>
・日本精神神経学会
・日本東洋医学会
・日本心身医学会
・日本森田療法学会
・日本総合病院精神医学会
・日本病院・地域精神医学会
・日本EMDR学会

院長からひとこと

練馬駅から徒歩3分と通院に便利な場所にあります。
■心の病を患うことは決して特別なことではなく、誰しも罹患する可能性があるものです。
しかしながら心の病気は他の方になかなか理解して頂けず、本人がつらい思いをすることが多い疾患であると思います。
そこで当院では、スタッフ一同出来るだけお気軽に受診して頂ける雰囲気を心がけておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
特に初診時には、十分な時間をかけてゆっくりお話を伺っております。

こんな症状の時お越し下さい

例えば・・・
・パニック障害
発作性に起こる動悸、息苦しさ、冷や汗、強い不安感のため、電車に乗るのがつらい。
・強迫性障害
同じことを何度も確認してしまう。不潔恐怖。
不吉なことを繰り返し考えてしまう。
・社会不安障害
人と接するときに不安が強く、手が震えたり、赤面したり、どもってしまう。
恥をかくことを異常に怖れてしまう。
・過敏性腸症候群
緊張すると腹痛、下痢が起こる。
トイレのないところに行けない。
・身体表現性障害
体がおかしいのに、内科などで「異常なし」と言われてしまう。
・うつ病
気分が沈み、やる気がでない。食欲がなく、眠れない。
疲れやすい。集中力・持続力が落ちた。
新聞やテレビを観ても頭に入らない。
何をするのも億劫。焦ってばかり。
・睡眠障害
寝つきが悪い、眠りが浅い、早く覚めてしまう。
・その他
職場の人間関係やストレスなどに関する悩み、聴覚過敏・イライラ・見られている感じがする、などさまざまな症状に対応しております。

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