
当院の特色


【ホクロ除去】
ホクロの治療は手術とレーザー治療とに分けられます。
治療法の選び方は、ホクロの部位、大きさ、性質、そして医師の考え方により異なります。
●炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザーでほくろを蒸散させて除去する方法です。
炭酸ガスレーザーはこの水分に吸収されることで強力な熱効果を表し、ほくろ組織を極めて限局的に破壊し飛ばして(蒸散)しまいます。出血がほとんどなく、最小のダメージでほくろを除去できます。
照射後は少し凹んだ状態となります。1週間ほど軟膏を塗布したください。
また、しばらくは赤みが続きますが、コンシーラーで隠せる程度で、徐々に薄くなります。
比較的浅いホクロは一度で取ることができますが、深いものは2〜3回の治療が必要な場合があります。
●QスイッチYAGレーザー
Qスイッチレーザーは黒い色素にだけ反応して、色素細胞だけを破壊するものです。周囲の正常組織を傷つけず、ほとんど傷あとを残さずほくろを取ることができます。
しかし、一度では取れず数回の治療を必要とし、また色のついていないものには効果はありません。盛り上がりがなく小さなほくろが適応しています
【料金表】
※治療費はお気軽にお尋ねください。
●手術療法(手術療法は保険適応となります)
[切除縫合法]
ホクロより多少大きめに皮膚を紡錘形に切除し、ナイロン糸で縫合する方法です。
ホクロの組織を完全に取り除くことができますが、線状の傷あとの長さは、ホクロの直径の約2倍程になります。



スタッフご紹介



【院長】

山本 光宏

【専門分野】

・美容外科

【経歴】

1985年 長崎大学医学部形成外科教室入局
1991年 同助手
1994年 オーストラリア、王立アデレード大学留学
Adelaide Children HospitalおよびAustralian Cranio-Facia Unitで臨床医を勤め、世界最先端の頭蓋顎顔面外科と美容外科の医療技術を治める
1997年 新潟大学医学部付属病院形成外科勤務
1999年 新潟市に「やまもと形成外科クリニック」開院
同年 新潟大学医学部非常勤講師
2006年 グリーンヒルズスキンクリニック開院
<所属学会>
・日本形成外科学会
(日本形成外科学会専門医)
(日本形成外科学会皮膚腫瘍外科指導認定医)
・国際形成外科学会会員
・日本美容外科学会正会員
・国際美容外科学会会員
・厚生省認可日本美容医療協会会員
(美容レーザー適正認定医)
・日本頭蓋顎顔面外科学会
・日本美容皮膚科学会会員

実施出来る検査・設備

・炭酸ガスレーザー
・Qスイッチヤグレーザー
・アレキサンドライトレーザー など

予約





[017214] 2015-02-07