[020811] 2015-04-01
町田市玉川学園の皮膚科 
玉川学園皮ふ科
  • 一般皮膚科
  • 小児皮膚科 美容皮膚科
  • 日曜診療

〒194-0041 東京都 町田市玉川学園7-5-3 礒部ビル2 B1F

042-851-8898

http://tamagawagakuen-hifuka.com/

玉川学園前駅 南口正面 [地図]

  • 詳細情報
  • 地図・行き方

診療内容

【ごあいさつ】
当院は玉川学園前駅 南口正面にある皮膚科のクリニックでございます。
保険による診療はもちろんのこと、保険による治療が難しい場合は自費のメニューもご用意させて頂いております。
地域の皆様のお悩みにお答えできるよう努めて参りますのでお気軽にご相談ください。
皆様が通院しやすく、気軽に相談できるクリニックとなれますよう、スタッフ一同全力を尽くして参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。

日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医


【一般皮膚科について】

皮膚の病気には、たくさんの種類があります。
原因にしても、細菌、ウィルス、真菌、外部からの刺激によるもの(外的因子)、健康状態、発汗、
皮脂分泌、自己免疫、アトピー素因など内部の要因によるもの(内的因子)、また老化によるもの
など色々です。
すぐに治る病気もありますが、根気よく気長につき合っていく必要のある病気も少なくありません。
しかも治療法は限られています。しかし、たとえ決定的な治療法が無い場合でも、適切な塗り薬を
選択し、また、その塗り方を工夫し、必要に応じて飲み薬も併用し、より良い状態を保つように導き、
慢性的な皮膚病とも上手につき合っていくお手伝いをいたします。
また、「皮膚は内臓を映す鏡」という言葉を耳にされたことがおありかと思います。それは、内臓を
はじめとする体内の状態や血行、ホルモンバランス、ストレスの有無などが複雑に絡み合って、皮膚
に現れてくることが少なくないということです。
そのため、皮膚の症状から内科の病気が見つかるケースもありますので、皮膚の異常が見られたら
軽視することなく、早めにご相談ください。 美しいお肌はもとより、全身的な健康をもたらします
よう、皮膚科医として最大限の努力をいたします。

【小児皮膚科について】

お子様の皮膚の病気について、丁寧でわかりやすい説明を心がけながら診療いたします。
お子様の肌は、大人に比べてとてもデリケートで、また免疫も不十分なために皮膚症状の変化が大きく、
特別な配慮を要します。
そしてお子様に特有の症状も少なくありませんので、しっかりと診察した上で、お子様お一人お一人に
合った診療をする必要があります。
些細なこと、こんなことで受診して良いのかと思われるようなことでも構いませんので、なんでも遠慮
無く、お気軽にご相談ください。

【美容皮膚科について】

■ボツリヌス毒素(シワや多汗治療)
ボツリヌス毒素は、ボツリヌス菌が産生する毒素で、筋肉のはたらきを抑える作用があります。
この作用が、「表情ジワ」のような筋肉によって起こるしわを目立たなくさせる効果を発揮することが
わかってから、美容業界においても広く利用されるようになりました。
眉間や額、目じりなどのシワのまわりにボツリヌス毒素を注入することで、シワを取り除いたり、浅く
したりすることが出来ます。
シワの改善だけでなく、エラの張りを解消して小顔に見せたり、さらには多汗症の治療といった、さま
ざまな用途にも使用されています。

■手足・わきの多汗症(外用、注射)
多汗症とは手足やわきの汗が通常の人よりずっと多く、そのために生活に支障をきたしている状態です。

▼次のような症状のある方はご相談ください
 ● 紙に何か書いていると、紙が湿ってよれよれになってしまう
 ● 足から汗が多く出て、いやなにおいがする
 ● わきの汗がたくさん出て、冬でも衣服がぬれてしまう 等

■ヒアルロン酸 (シワ治療)

ヒアルロン酸注射は、シワの溝に注射器でヒアルロン酸を注入し、シワをなだらかにしたり、必要な>
部位に高さやボリュームをだす治療です。>
法令線などのシワ治療に効果が期待できます。>

■各種点滴・注射

当院では、各種点滴・注射治療を行っております。

■プラセンタ注射
■ニンニク注射
■ビタミンC注射

など

※疲労回復、ダイエット、抗酸化、美肌等に効果があります。
 お気軽にご相談ください。

■ピアス

ピアス穴あけは医療機関で受けましょう。

昨今、町中で医師以外の方がピアッシングを行っている光景を目にします。
そのためにピアス穴あけ後のトラブルなども増えていることが現状です。
医師以外の方によるピアスの穴開けは違反行為で危険を伴います。
玉川学園皮ふ科では、安心の医療用ピアスを用いたファーストピアス穴あけを行なっています。
また、万が一のピアストラブルにも、速やかに専門的な皮膚科診療を受診頂けます。

■男性・女性の薄毛治療

■ 男性の薄毛
男性の薄毛は、「男性型脱毛症」(AGA:androgenetic alopecia)、通称「薄毛症」と呼ばれ、日本の
成人男性の4人に1人が薄毛症と言われます。
薄毛症は遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。
生え際や頭の上のほうで抜け毛が多くなり、薄毛になってしまう症状です。

■ 女性の薄毛
抜け毛、薄毛の悩みは、男性だけのものではありません。 近年、増加しているのが女性の髪トラブル
で、その筆頭が女性のAGA(FAGA)です。
AGAは男性特有の症状のように思われがちですが、女性にも起こり得るのです。
男性のパターンとは異なり、生え際のラインは変わらずに加齢にともない頭部全体の毛髪が細く
なります。
女性ホルモンの減少により、体内のホルモンバランスが崩れることが原因です。

★当院は、個人情報、プライバシーに配慮しながら診療を行いますので、安心してご相談ください。

■まつ毛を長く太く(外用)

近年、まつ毛を長く太くする「まつ毛用育毛剤」が登場しております。
まつ毛用育毛剤とは、その名の通り、自分のまつ毛を育毛し、伸ばす薬です。
元々は緑内障治療の点眼薬でしたが、この薬を使った患者さんのまつ毛が長く、太く、濃くなったので、
アメリカのFDA(米国食品医薬品局;日本の厚生労働省にあたる機関)が、「まつ毛の貧毛」という症状
を改善するとして、まつ毛用医薬品として認可しました。 臨床試験においては16週間使用した方のうち、
78%について、まつ毛の太さ・長さともに十分な効果が確認されました。
1日1回、寝る前に上まぶたのまつ毛の付け根に一塗りする――これだけなので手間がかかりません。
また、最近では、睫毛貧毛症治療薬(まつ毛貧毛症治療薬)として、日本初の承認を得ているものも登場
致しました。
ご希望の方はお気軽にご相談ください。

※市販のまつ毛育毛剤と異なり、医療用に開発された薬剤ですので、薬店・ドラッグストアなどでは市販
されていません。