[017974] 2016-04-28
中央区銀座 内科・循環器内科・糖尿病内科 
銀座泰江内科クリニック
  • 内科 循環器内科 糖尿病内科
外観イメージ

〒104-0061 東京都 中央区銀座5-1-15 銀座メディカルセンター4F

03-5537-3553

http://ginza-ys-clinic.com/

●東京メトロ丸ノ内線「銀座」駅徒歩4分/日比谷線「銀座」駅徒歩5分
●銀座線「銀座」駅徒歩5分/JR「有楽町」駅徒歩5分
●銀座ファイブ出口より、みゆき通り方面すぐ横に位置しています。
[地図]

●中央区の銀座泰江内科クリニック|内科・循環器内科・糖尿病内科
●各線「銀座」駅、「有楽町」駅より徒歩5分以内
●上質で歴史ある街「銀座」の、落ち着いた、ホスピタリティあふれる空間でお待ちしています。
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当院の特色

銀座泰江内科クリニック

専門医による診療
医療が高度に発達した現在、それぞれの分野に精通したスペシャリストがその診療をおこなうことが望ましいです。スペシャリスト、専門医になるには、研修指定病院で長年研鑽を積み、そしてその成果をまとめた質の高いレポートが求められ、さらには筆記・面接の試験に合格しなければなりません。
当院では循環器専門医、糖尿病専門医が皆様の診療をおこないます。

心臓病と糖尿病 2つの疾患の専門医の意義
心筋梗塞や狭心症などの心臓病は日本人の死亡原因第2位です(厚生労働省 2010年)。
また、日本の糖尿病人口は1070万人で世界第6位です(国際糖尿病連合「Diabetes Atlas」第5版2011)。これらの数字を見ただけでも、2つの疾患が我々の健康をおびやかし、その予防・治療が大事であることが分かります。さらに、糖尿病は心臓病(動脈硬化)の極めて重要な危険因子のひとつであり、心臓病と糖尿病は2つに切り離して考えることはできません。
ゆえに、2つの疾患に対して深い知識と経験をもつ専門医(ダブル専門医)が必要です。東京23区内にダブル専門医は12名のみで、中央区・千代田区・江東区にはこれまでおらず、5月から私が初めての専門医となります(2012年3月現在)。

こころと行動をサポート
検査結果を説明し、薬を処方するだけでは、糖尿病をはじめとする生活習慣病は改善しません。治療の鍵は、患者さんを異なる生活や考えを持ったひとりひとりの人間としてとらえて尊重し、自己管理ができるようにさせること、つまり「人を動かす」ことです。
当院では、心理ステージの評価や臨床心理士を交えたグループディスカッション等により心理面を強くサポートします。

複合医療施設「銀座メディカルセンター」内にオープン
同じ施設内に、内科、整形外科、心療内科、薬局等が集まっており、同日に複数のクリニックを受診し、処方された薬を受け取って帰ることができます。メディカルセンター内では診療連携が密にとれており、気軽に他のクリニックを受診することができます。

利便性の良い環境
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座」駅徒歩5分、JR山手線「有楽町」駅徒歩5分、都営三田線「日比谷」駅徒歩5分と通院に便利です。地下鉄東京メトロに直結したショッピングセンター 銀座ファイブ内を通ってくれば、雨天時にも傘不要で来院できます。

銀座泰江内科クリニック

院長からひと言

現在、メタボリックシンドローム(メタボ)というキーワードは広く認知されていますが、10年前はほとんど知られていませんでした。メタボは糖尿病をしばしば合併し、致死的な心臓病を引き起こします。私は、当時からメタボの治療には心臓病と糖尿病に対する深い知識と経験が必要と考え、以後各疾患の専門施設(京都大学医学部付属病院、社会保険小倉記念病院、国立循環器病研究センター)での研鑽を積み、二つの分野の専門医資格を取得しました。また、メタボの根幹ともいえる「肥満」のメカニズム・治療を大学病院で研究してきました。

メタボ克服のためには、
・複数の病気を深く、包括的に診る
・早期診断、早期治療
・日々進化する最新治療の導入

が重要と考えています。
メタボリックシンドロームへの挑戦、これが私のライフワークです。